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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
スタスタローン(1980年5月10日 - )は、日本のお笑い芸人で、ものまねタレントである。本名、近藤邦洋 奈良県出身。アミー・パーク所属。 == 来歴・芸風 == ワタナベコメディスクール4期生出身。 シルヴェスター・スタローンのファンであるため、この芸名を付け、スタローンの物真似を主とした活動を行っている。髪にパーマを当て、機関銃を持って銃弾をたすき掛けにしたという、映画『ランボー』でのスタローンを意識した格好で様々なシチュエーションの一人コントを演じている。ブリッジや落ちに「フォーフ!」や「バイエルーン!」(スタローンが出演していた伊藤ハムのソーセージ商品『アルトバイエルン』のCMを意識したもの)という台詞を発するのが特徴。単なる物真似ではなく、特徴的な台詞やシーンなどをデフォルメして表現しているが、スタローンが言いそうもないことは言わないようにしている〔東京新聞 2015年10月7日 14面「笑う神拾う神」〕。ものまねショーパブ『リトモ ディ ブリブリブッスン』(東京・麻布十番)で働いていた。その他多くのライブで活動中。 最初はコンビで漫才をやっていたが、ある日先輩芸人から「お前スタローンに似てるな」と言われ、スタローンの物真似をしたところ結構受けが良かったので、これをきっかけにスタローンの物真似芸人をやるようになったという。海外俳優キャラのメリットは話しかけてもらいやすいこと、デメリットはキャラを維持する為に経費がかかること。衣装や小道具代などは全て自腹であり、自身の髪質が極度の直毛の為、スタローン風のパーマをあてるのに毎回11,800円かかり、今の髪型に落ち着くまでの時間も3年近くかかったと言う〔。あるインタビューの仕事でスタローン本人に会ったこともあり、その際に「アイム ジャパニーズ ランボー」とスタローン本人に言ったところ、スタローンから「ユーアー ニューランボー。アイム オールド ランボー」と笑顔で言われたという。 2008年7月9日に映画『ワン・ミス・コール』のジャパンプレミア試写会が行われた時には、デーブ・スペクターのハリウッドデビューを祝うという形で、デーブと渡辺直美(ビヨンセの真似)、プチ・ブルース(ブルース・ウィリスの真似)と一緒に舞台挨拶に出演した。 2015年3月4日にスタローン主演映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の“最強日本語吹き替え版”完成披露プレミア試写会が行われた時には、観劇の一般応募に当選し、プライベートで来場していた所、当日司会の飛石連休・藤井ペイジに発見され、ステージに呼ばれ即興で『ランボー3』のランボーの物真似を行った。この時にスタローンの吹き替えを担当するささきいさおとの共演を果たしている。なお、この時ランボーの物真似ができるよう、事前にタンクトップとバンダナを用意していたが、本当にプライベートであったという。 スタローンの他にもノッポさん(高見映)、アンタッチャブル山崎弘也、ロビンマスク(『キン肉マン』のキャラクター)などの物真似レパートリーがある。 ただし、ロビンマスクの物真似を関係者に披露したところ不評だったため、現在ではボツ扱いになっている。 ワタナベコメディスクール卒業後は、ワタナベエンターテインメント所属となった後、フリーとなり、一時はワタナベエンターテインメントのライブ『STEP! STEP! STEP!』に出演してワタナベエンターテインメント再所属を目指していたこともあった。その後、アミー・パークに所属となった。 2013年時点では、自身のプライベートの自宅は沿線横、家賃5万円(共益費なし)、トイレ・風呂付き、6畳1ルームのアパートに、別の同期の芸人と2人でシェアで同居していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スタスタローン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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