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スターキング銀河大決戦 : ミニ英和和英辞書
スターキング銀河大決戦[いくさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ぎん, しろがね]
 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint
銀河 : [ぎんが]
 【名詞】 1. Milky Way 2. galaxy 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [けつ]
 【名詞】 1. decision 2. vote 
決戦 : [けっせん]
  1. (n,vs) decisive battle 2. deciding match 3. play-off 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 

スターキング銀河大決戦 ( リダイレクト:スターキング ) : ウィキペディア日本語版
スターキング[いくさ]

スターキング (The Star King、またはBeyond the Moon) は、SF作家エドモンド・ハミルトンによるスペースオペラのシリーズ。主人公の名前からジョン・ゴードン(John Gordon)シリーズと呼ばれることもある。
『スターキング』(The Star Kings)と『スターキングへの帰還』(Return to the Stars)、ハミルトンが妻のSF作家リイ・ブラケットと合作した『Stark and the Star Kings』の3作からなるが、『Stark and the Star Kings』は日本語訳されていない(ブラケットとレイ・ブラッドベリが共作したヒロイック・ファンタジー作品『赤い霧のローレライ』の主人公ヒュー・スタークと、ジョン・ゴードンが競演する)。
『スターキング』は、「アメージング・ストーリーズ」誌1947年7月号に掲載された。
1949年にはフレデリック・フェル社からハードカバーの単行本が、1950年にはシグネット・ブックス社から『Beyond the Moon』のタイトルでペーパーバックが刊行された。更に1951年にはイギリスで、続いてフランスで『Les Rois des Etoiles』、ドイツで『Herrschen in Weltenraum』のタイトルで出版された。〔「天界の王」(1973年、早川書房、ハヤカワ・SF・シリーズ)巻末 健筆の作家ハミルトン(野田宏一郎)より〕
続編の『スターキングへの帰還』は、「アメージング・ストーリーズ」誌1964年9月号に掲載された「Kingdom of the Stars」、1965年4月号に掲載された「The Shores of Infinity」、「ファンタスティック」誌1968年12月号に掲載された「Broken Stars」、「アメージング・ストーリーズ」誌1969年5月号に掲載された「Horror from the Magellanic」の中篇4つをまとめたもの。
==あらすじ==

===スターキング===
20世紀の地球人ジョン・ゴードンは、2000世紀の中央銀河系帝国第2王子ザース・アーンの誘いに応じ、精神を一時的に入れ替えた。しかし、帝国と敵対する暗黒星雲同盟の襲撃をうけ、拉致されてしまう。果たしてゴードンの正体は隠し切れるのか、また元の肉体に戻れるのか?
帝国を救う切り札、超兵器「ディスラプター」は王族にしか扱えない。肉体はザース王子だが、何の知識も持たないゴードンは帝国を救うことが出来るのか?

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スターキング」の詳細全文を読む




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