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スター・ウォーズ6 : ミニ英和和英辞書
スター・ウォーズ6[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スター・ウォーズ6 ( リダイレクト:スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 ) : ウィキペディア日本語版
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還[すたーうぉーずえぴそーど6じぇだいのきかん]

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(スター・ウォーズ エピソードシックス/ジェダイのきかん、原題:''STAR WARS EPISODE VI RETURN OF THE JEDI'')は、1983年に公開されたアメリカ映画
SF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズにおける主要実写映画の公開第3作品目。シリーズ主要9部作の中では、ルーク・スカイウォーカーを主人公とする3部作の最終章『エピソード6』に当たる。
公開当初、日本では副題が『ジェダイの復讐』(ジェダイのふくしゅう)で、1997年の《特別篇》公開時にもそれが踏襲されていたが、2004年DVD版の発売に合わせて原題の正しい訳である『ジェダイの帰還』に訂正された。また『エピソード6』もタイトルに付いていなかったが、後年本作の大ヒットによりシリーズ化が決定してから副題として追加された。
1997年の《特別篇》公開、2004年のDVD版の発売、2011年ブルーレイ版の発売に際し、その都度最新のCG技術などを用いて一部内容の修正・変更が行われている。
== サブタイトルについて ==
製作総指揮のジョージ・ルーカスが最初の脚本を書いた時点でのサブタイトルは『ジェダイの帰還(''Return of the Jedi'')』であった。しかし監督を務めたリチャード・マーカンドから「『ジェダイの“帰還”』ではタイトルとして弱いのでは?」との意見が出たことで、それを受けルーカスはサブタイトルを『ジェダイの復讐(''Revenge of the Jedi'')』に変更、そのサブタイトルを発表すると共に映画製作を進行させた。
しかし、公開直前になってルーカスは「銀河一崇高な精神を持つジェダイの騎士に“復讐”という言葉は相応しくない」と思い止まり、当初通りの副題『ジェダイの帰還』に戻した。
だが、日本では既に『ジェダイの復讐』名義の関連商品の生産が進んでおり、また興行的成功を狙ったインパクトのあるタイトルを求めたため、『ジェダイの復讐』として1983年に公開された〔1983年7月2日発行の劇場公開時パンフレットには、表紙及び冊子内の解説とも、英語部分は『Return of the Jedi』だが、日本語部分は『ジェダイの復讐』と記載されている。復刻版でも同様である。〕。
また、同時期に製作が進行していたSF映画『スタートレックII カーンの逆襲』(''Star Trek II: The Wrath of Khan'')の最初のタイトル案が『''The Vengeance of Khan''』だったため、ルーカスフィルムがパラマウント社にタイトルの変更を求め、パラマウント社が受け入れて変更となった。
2000年夏に日本のファンから改題署名運動が発生したが、その時には実現には至らず、2004年に「スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX」の発売を機に、ようやく日本でも原題通りの訳である『ジェダイの帰還』へ改題された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Return of the Jedi 」があります。




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