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スチルブ(stilb, 記号: sb)は、CGS単位系における輝度の単位である。 1スチルブは、1平方センチメートルの平面光源の光度がその平面と垂直な方向において1カンデラであるときの、その方向における輝度(カンデラ毎平方センチメートル)と定義される。国際単位系(SI)における輝度の単位はカンデラ毎平方メートル(cd/m²)であるので、1 sb = 10-4 cd/m², 1 cd/m² = 104 sb となる。 スチルブという名称は、ギリシア語で「輝く」という意味のstilbeinに由来する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スチルブ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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