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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『スティールガンナー』はナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が1991年に発表したマシンガンタイプのガンシューティングゲーム(アーケードゲーム)。日本国外版のタイトルは''Steel Gunner''。 タイトル画面には「Copyright 1990」という表示があるが、これは開発及びロケテストが1990年に行われたため。'Steel Gunner''。 タイトル画面には「Copyright 1990」という表示があるが、これは開発及びロケテストが1990年に行われたため。'。 タイトル画面には「Copyright 1990」という表示があるが、これは開発及びロケテストが1990年に行われたため。 == 概要・解説 == 専用筐体を用いたガンシューティングゲームで、可動台に取り付けられたモデルガン型コントローラの銃口を動かして照準を操作、引き金を引くとマシンガンを連射(弾数無制限。エネルギー消費などはなし。)、銃口左側にあるボタンを押すと画面全体を攻撃する高破壊力のミサイルを発射する(弾数制限あり)。二人同時プレイ可。全4ステージ。 時間制限はなくエネルギー制で、敵の攻撃を受けるあるいは一般市民を射撃するとダメージを受け、エネルギーが0になるとゲームオーバーとなる。一般市民が無事に画面端まで到達するかステージクリアするとエネルギーは回復する。地形物を破壊することで敵を巻き込むこともできるが、地形物を必要以上に破壊すると警察への苦情件数が増大し、ステージクリア時のライフ回復値が少なくなる。一方、無駄弾を撃たず敵への命中率を高めることで、ステージクリア時のライフ回復値は増大する。 近未来を舞台に、警察の特殊部隊隊員ガルシア(1P)とクリフ(2P)が、飛行型パワードスーツ『ガーゴイル』を身に纏い、テロリスト集団『シュツルム』に誘拐されたライアン教授と助手エリスを救出する、というストーリー設定である。 SFの要素を多く取り入れた世界観や、拡大・縮小機能をフル活用したスピード感溢れるゲーム展開、敵だけでなく画面内に見える物全てを破壊できる爽快感溢れる派手な演出で人気を博した。また本作には特殊専用筐体が用いられており、プレイ時、据付の銃座のトリガーを引くと、操作部分であるモデルガンの銃口部が音を立ててピストン運動する仕組みになっており、ゲームの迫力を演出する。 本作にはSYSTEM II基板が2枚用いられていた。 翌1992年には、敵を生体メカなどにするなどした続編『スティールガンナー2』が制作されている。二作とも家庭用機種への移植はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スティールガンナー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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