|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
『ステップ・アップ』(原題:''Step Up'')は、2006年のアメリカ合衆国の青春映画。2008年には続編『ステップ・アップ2:ザ・ストリート』が公開され、2010年には、『ステップ・アップ3』が第3弾として制作され(劇場未公開)、第4弾の『ステップ・アップ4:レボリューション』が2012年に公開された。そして、Step Up: All Inが、2014年夏に公開予定。 なお、アン・フレッチャーは本作では監督を務めるほかに、振付師としても参加している。 == ストーリー == ボルチモアに暮らす不良高校生タイラーは、ある夜、名門芸術学校に忍び込んで演劇の小道具などを壊してしまう事件を起こし、裁判所からその学校で奉仕活動をすることを命じられる。清掃員として学校にやって来た彼はバレリーナのノーラと出会う。 卒業試験を兼ねた発表会に向け、怪我をしたダンスパートナーの代役を探していたノーラは、ふとしたことからタイラーをパートナーとして採用する。バレエに触れたことがないタイラーは、はじめのうちは戸惑っていたものの、次第にダンスの魅力を感じていき、ノーラと互いに惹かれ合うようになる。また、タイラーは本格的にダンスを勉強するために芸術学校への転入を考えるようになる。ところが、ノーラの本来のダンスパートナーであるアンドリューが怪我から復帰したことで微妙な立場になったタイラーは感情的になり、ノーラと決別してしまう。 ノーラからの連絡を拒みながらも、タイラーはダンスやノーラへの想いを断ち切れずにいた。そんなある日、親友マックの弟スキニーが射殺される事件が起きる。自分の悪さを真似したために弟が殺されたと悔やむマックに、真っ当な人生を歩むことの大切さを説かれたタイラーは、発表会の会場に駆けつける。ノーラは、アンドリューが再び怪我をしたためにパートナーなしで発表会に臨むつもりだったが、タイラーの熱い気持ちを受け入れ、仲間と共に2人で発表会でのパフォーマンスを成功させる。これにより、ノーラは高校卒業後にプロのダンサーになることが決まり、タイラーは芸術学校への転入が認められる。タイラーとノーラは改めて互いの愛を確認し合う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ステップ・アップ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|