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ステファノ・グロンドーナ : ミニ英和和英辞書
ステファノ・グロンドーナ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テフ : [てふ]
 (n) TeX, (n) TeX
ロンド : [ろんど]
 (n) rondo, (n) rondo
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ステファノ・グロンドーナ : ウィキペディア日本語版
ステファノ・グロンドーナ[ちょうおん]

ステファノ・グロンドーナStefano Grondona, 1958年 - )はイタリアのギタリスト。セルジョ・ノターロおよびオスカー・ギリアに師事。マスタークラスでジュリアン・ブリームアンドレス・セゴビアにも師事している。セゴビアは、ジョン・ウィリアムズオスカー・ギリアアリリオ・ディアスらとともに、「お気に入りの弟子」としてグロンドーナの名をあげている。グロンドーナ自身がクラシカルギターを始めたきっかけはアンドレス・セゴビアのレコードを聴いたことである。
数々のコンクールで入賞し、幅広いレパートリーで演奏活動を行っている。ヴィチェンツァ音楽院で後進の指導にあたる他、ロンドン王立音楽アカデミー, ギルドホール音楽学校などでマスタークラスを受け持っている。
作曲家/ギタリスト、ミゲル・リョベートに強い関心を抱いている。リラ・オルフェ(ミゲル・リョベートが率いた撥弦楽器アンサンブル)にちなんだノヴァ・リラ・オルフェというギターアンサンブルを展開している。また、リョベート全作品(オリジナルソロ曲、ソロ編曲、デュオ編曲、アンサンブル編曲)を録音している。また、全作品の楽譜も出版計画中である。
今までに数多くのアントニオ・デ・トーレスを使用してきている。またアクイラ弦の製造元ミンモ・ペルッフォと共同でガット弦の製作に関わるなど、楽器や弦の観点からも響きを追求している。
ピアニストのアルド・チッコリーニとCDを作る計画がある。
通算9度来日している(2008年8月29日現在)。
京都府南丹市美山町で隔年に行われる美山ギター音楽祭の主任教授である。
== ディスコグラフィー ==

* Stefano Grondona Plays Bach, Henze Petrassi
* Novecento
* La Guitarra De Torres
* Lo Cant Dels Aucells
* Baroque Images
* Evocacions
* La Leona
* Homenaje
* Respuesta
* Humoresque

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ステファノ・グロンドーナ」の詳細全文を読む




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