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ストレージ・エリア・ネットワーク : ミニ英和和英辞書
ストレージ・エリア・ネットワーク[わーく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ワーク : [わーく]
 【名詞】 1. work 2. (n) work

ストレージ・エリア・ネットワーク ( リダイレクト:ストレージエリアネットワーク ) : ウィキペディア日本語版
ストレージエリアネットワーク[わーく]
ストレージエリアネットワーク(Storage Area Network,SAN, 「サン」と発音)は、ハードディスク装置や磁気テープ装置などのストレージと、サーバなどのコンピュータを、ファイバチャネルなどのシリアルSCSIプロトコルを用いてネットワーク化したシステムである。膨大な量のデータファイルを保存・活用・一括管理するために使用される。
コンピュータネットワークとしては、TCP/IPを用いたインターネットLANが身近であるが、SANは、これらTCP/IPネットワークとは独立に構築される。

==SANの歴史==
ストレージとサーバの間でネットワークを構築する構想は、1995年頃、ファイバーチャネルの実用化にめどが立った頃から現れ始め、ストレージエリアネットワーク(SAN)の呼び名が定着したのは1998年頃である。この名称は、ローカルエリアネットワーク(LAN)を意識して名付けられた。SANが実用化したのは、対応する製品が出始めた1999年以降のことである。なお、SANを意識して名付けられたストレージ製品としてNASがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ストレージエリアネットワーク」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Storage area network 」があります。




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