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ストロックル間欠泉 : ミニ英和和英辞書
ストロックル間欠泉[-かんけつせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
間欠 : [かんけつ]
  1. (adj-na,n) intermittence 2. intermittent
間欠泉 : [かんけつせん]
 (n) geyser
: [けつ]
 【名詞】 1. lack 2. deficiency 3. vacancy 

ストロックル間欠泉 : ウィキペディア日本語版
ストロックル間欠泉[-かんけつせん]

ストロックル間欠泉(-かんけつせん、アイスランド語Strokkur)は、アイスランドのクヴィータ川近辺にある、地熱地帯に位置する間欠泉。ストロックルはアイスランド語において「攪乳機」を意味する。周辺には熱湯が沸き立ったぬかるみが広がり、いたるところから蒸気が上がっている。かつて最も強力な間欠泉であったゲイシール間欠泉(Stóri Geysir)も同じ地域にある。
== 概要・歴史 ==
ストロックル間欠泉は、ゲイシール間欠泉から数百メートル程しか離れていない。現在は不定期な噴出になってしまったゲイシールとは違い、ほぼ5~10分おきに噴出し、沸騰した熱湯を20メートル上空まで吹き上げる。その後数秒で、泉は元の状態へと戻り周辺の水は引いていく。
かつては温泉水を70メートルの高さまで吹き上げていた。1810年には30分毎に活発な噴出を見せていたが、その5年後に噴出の間隔は6時間毎となり、1916年には噴出が突如途絶えてしまった。ところがその19年後の1935年、少量の水が排出され始めた後、間欠泉はもとの30分毎に再び噴出し始めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ストロックル間欠泉」の詳細全文を読む




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