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スバリ岳(スバリだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2,752 mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。 == 概要 == 黒部湖の東岸にあり、北の大スバリと南の小スバリの2峰からなる。東面には大スバリ沢と小スバリ沢がある。「スバリ」は深い谷(すぼまる)を意味していて、その源流部の山となっていることが山名の由来とされている。またイワヒバリが巣を張るような岩壁が多いことから地元で「岩巣張り」と呼ばれたことに由来するとする説もある〔。針ノ木岳との間の鞍部は「厩窪(まやくぼ)のコル」と呼ばれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スバリ岳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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