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スバル・ルクラ : ミニ英和和英辞書
スバル・ルクラ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


スバル・ルクラ : ウィキペディア日本語版
スバル・ルクラ

ルクラ(''LUCRA'')は、ダイハツ工業が製造(生産はダイハツ九州第2工場)し、スバルブランドを展開する富士重工業が販売した軽トールワゴン(軽スーパーハイトワゴン)である。ダイハツ・タントエグゼ(タントエグゼカスタム含む、以下「エグゼ」)のOEM供給車にあたる。
== L455/465系(2010年 - 2015年) ==
2008年4月10日トヨタ自動車ダイハツ工業・富士重工業の3社による業務提携強化が発表され、その一環として、エグゼをベースにOEM供給を受け、2010年4月20日に発表・発売された。なお、同時にミラのOEM供給モデルとなったプレオの2代目が発売された。
室内高1,385mmを誇る室内空間や255mmのロングスライド機構と左右独立リクライニングを採用したリアシートのみならず、エグゼでは一部メーカーオプションとなる運転席シートリフターやチルトステアリング、フロントシートベルト・ショルダーアジャスターを全車に標準装備するなどメインターゲットとなる女性ユーザーに配慮した仕様となっている。
加えて、前席周辺をはじめとして豊富な収納スペースや、グレードによりキーレスアクセス&スタートやオートエアコン、電動格納式ドアミラー(カスタムはドアミラーウインカーを採用)、ディスチャージヘッドランプを採用するなど装備も充実している。
ラインアップはエグゼに相当する「ルクラ」と、大径フォグランプ内蔵フロントバンパーやフロント鍍金グリル、ブラックインテリア、ブルーイルミネーション付きコンソールなどを採用したエグゼカスタムに相当する「ルクラカスタム」の2タイプが用意されるが、エクステリア・インテリアとも六連星(むつらぼし)のCIマークとエンブレム以外にベースのエグゼからの変更はない。グレード体系は発売当初、ルクラ4グレード・ルクラカスタム3グレード、計7グレード(エグゼは一部のグレードも2WD・4WD別グレードであるため、9グレードとなっていた)となっていたが、2010年10月の一部改良でグレード体系の整理を行い、グレード数がルクラ・エグゼ各6グレードずつに揃えられた。2011年7月の一部改良、その後のグレード整理で現在はルクラ4グレード・エグゼ5グレード〔ルクラは「L Special(エグゼ「L」相当)」、「L(同「X」相当)」、の2グレード、ルクラカスタムは「R Limited(同「G」相当)」、「RS(同「RS」相当)」の2グレード。なおエグゼの「X Limited」に相当するグレードは設定されていない〕となっている。
またエグゼとは仕様の違いやボディカラーの設定の違い〔チタニウムグレーメタリックとクリムゾンブラッククリスタルマイカ(オプションカラー、カスタム専用色)の設定がルクラでは設定されておらず、また、プラムブラウンクリスタル・マイカとアーバンナイトブルークリスタル・メタリック(ともにオプションカラー)はカスタム専用色となる(エグゼではノーマルタイプにも設定)〕など若干の差違がある。
エンジンは「ルクラ」がNAのみで、「ルクラカスタム」はNAとターボの2種を用意。グレードによりFF4WDを用意し、トランスミッションはCVTを採用する(4WD車は当初、4速ATが設定されていたが、こちらも2010年10月の一部改良によりCVTに変更となった)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スバル・ルクラ」の詳細全文を読む




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