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有楽町スバル座(ゆうらくちょうすばるざ)は東京都千代田区有楽町ビルでスバル興業が経営している映画館である。 ==沿革== *1946年12月31日:「本邦初のロードショー劇場」として開館。こけら落としは『アメリカ交響楽』。 *1953年9月6日:火災により焼失(スバル座火災)。 *1966年4月27日:有楽町ビル2階に再開館。再開時の第1作は浜田光夫と吉永小百合主演の日活映画『青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ!』(監督齋藤武市)であった〔。 *1995年:開館50年記念作品として11月18日に『バッドボーイズ』、12月16日に『デスペラード』が封切られる。 *2003年:チャールズ・チャップリン映画生活90年記念として『Love Chaplin!~チャップリン映画祭~』が5月31日から8月8日まで開催される。 *2005年:ニュー東宝シネマが「有楽座」(現:TOHOシネマズ有楽座)に改称するのに伴い、同館のチェーンマスターの機能を引き継ぐ。 *2008年:この頃から松竹・東急系作品も上映する等、番組編成がフリーとなる。 *2011年:開館65周年を記念して『オールタイム ベストムービー イン スバル座 メモリアル65TH』と題した名作映画上映会を12月10日から2012年1月20日まで行う。 *2012年12月:デジタル映写システム導入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「有楽町スバル座」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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