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『スピたん』は、ザウスより発売された18禁ゲーム及びその小説。『永遠のアセリア』の後日談として開発された。 == スピたん Spirits Expedition -in the Phantasmagoria- == 『スピたん Spirits Expedition -in the Phantasmagoria-』は、2006年3月3日にザウス本醸造から発売された18禁異世界探検シミュレーションゲーム。 『永遠のアセリア』の後日談で、『スピたん』オリジナルキャラの「ロティ・エイブリス」が主人公。 『永遠のアセリア』ではサブキャラクターだったスピリット達がピックアップされている。 『永遠のアセリア』と比較して原画やシナリオ、主題歌の雰囲気や、SDキャラクターの多用など全体的に明るいイメージとなっている。 また、『永遠のアセリア』から戦闘システムが大幅に変更され、より戦略性の高い凝った作りとなっている。 しかし、その為に一回あたりの戦闘時間が長くなってしまう弊害が発生している。 戦略性を高めた代わりに戦闘のテンポが悪くなり、そのテンポの悪さに一度から数度の戦闘でプレイ自体を投げてしまうユーザーが発生してしまった。 特に『スピたん』のメインユーザーは『永遠のアセリア』のファンであり、『永遠のアセリア』の良テンポで爽快感のある戦闘を好んだユーザーにとって、テンポや爽快感より戦略性重視の戦闘システムは受け入れがたいものであったことも指摘される。 ザウス本醸造もそのことを認識していたようで、戦闘をスキップ可能になる修正パッチを配布している。 予約特典として『永遠のアセリア ダイジェスト版』が付属された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スピたん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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