翻訳と辞書
Words near each other
・ スピニングダンサー
・ スピニングチョーク
・ スピニングトーホールド
・ スピニングプレート
・ スピニングボール
・ スピニングリール
・ スピニングロータ真空計
・ スピニングワールド
・ スピニング・アラウンド
・ スピニング・チョーク
スピニング・チョーク・スリーパー
・ スピニング・トゥホールド
・ スピニング・トーホールド
・ スピニング成型
・ スピニン・レコード
・ スピネット
・ スピネル
・ スピネル (ルルティアの曲)
・ スピネルグループ
・ スピネル型構造


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スピニング・チョーク・スリーパー : ミニ英和和英辞書
スピニング・チョーク・スリーパー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スピニング・チョーク・スリーパー ( リダイレクト:スピニングチョーク ) : ウィキペディア日本語版
スピニングチョーク[ちょうおん]
スピニングチョーク(英語表記 Spinning Choke)とは、格闘技における絞め技の一つで、腕で絞める三角絞めのことである。英名はアナコンダチョーク (Anaconda choke)。バリエーションとしてブラボーチョーク (Bravo Choke) がある。
== 概要 ==
一方の腕を相手の首横から廻し、脇の下を通してもう一方の腕とクラッチして回転しながら絞めあげる。絞めの輪の中に相手の腕を一本入れるため、技の原理としては三角絞めと同じである。この技は相手の肩と首を前方から巻き込む必要があるため、ある程度の腕の長さが必要となる。また、チョークスリーパーとは異なり、肩固め同様極まってから徐々に意識を失わせる技であるため、相手がタップするまでに若干の時間を必要とする。
また左右の腕を逆に差しかえて締める方法も日本ではスピニングチョークと呼ばれるが、上記の技とは極め方が異なり、相手の脇から腕を差し込み、首横を通して腕をクラッチして極める。アメリカではブラボー・チョークと呼ばれており、もともと着柔術の締め技ループ・チョークの応用として生まれた。アメリカ東部では同技を常用するヘンゾ・グレイシーの生徒の名からとってダースチョーク (D'arce Choke) とも呼ぶ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スピニングチョーク」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.