翻訳と辞書 Words near each other ・ スピン密度波 ・ スピン数 ・ スピン構造 ・ スピン標識 ・ スピン標識法 ・ スピン波 ・ スピン注入メモリ ・ スピン温度 ・ スピン演算子 ・ スピン結合 ・ スピン統計定理 ・ スピン群 ・ スピン角運動量 ・ スピン角運動量演算子 ・ スピン軌道 ・ スピン軌道分裂 ・ スピン軌道相互作用 ・ スピン軌道関数 ・ スピン量 ・ スピン量子数 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク スピン統計定理 ： ミニ英和和英辞書 スピン統計定理[すぴんとうけいていり] ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ スピン ： [すぴん] 　spin ・ 計 ： [けい] 　 1. (n,n-suf) plan　 ・ 定理 ： [ていり] 　【名詞】 1. theorem　2. proposition ・ 理 ： [り] 　【名詞】 1. reason　 スピン統計定理 ： ウィキペディア日本語版 スピン統計定理[すぴんとうけいていり] 量子統計力学において、スピン統計定理とは以下の内容をいう。 :1粒子状態の占有数$n\_\backslash nu$の取りうる値は : * $\backslash quad\; n\_\backslash nu=0,1\; \backslash$ : * $\backslash quad\; n\_\backslash nu=0,1,2,\backslash cdots\; \backslash$ :のいずれかに限られる。粒子のスピンの大きさは，前者の場合は$\backslash hbar\; \backslash$の半奇数（奇数の1/2倍）倍で，後者の場合は$\backslash hbar\; \backslash$の整数倍である。 $n\_\backslash nu=0,1\; \backslash$となることをフェルミ統計（フェルミ-ディラック統計）と呼び，それに従う粒子をフェルミ粒子(fermion) と呼ぶ。 $n\_\backslash nu=0,1,2,\backslash cdots\; \backslash$となることをボーズ統計（ボーズ-アインシュタイン統計）と呼び，それに従う粒子をボーズ粒子(boson) と呼ぶ． フェルミ粒子の場合、それぞれの１粒子状態は１つの粒子によって占有されている$n\_\backslash nu=1\; \backslash$か、まったく占有されていない $n\_\backslash nu=0\; \backslash$かのどちらかである。これをパウリの排他原理と呼ぶ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「スピン統計定理」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.