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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『スペースガンダムV』( - ブイ、、、Space Gundam V)は、1983年7月に大韓民国で公開されたロボットアニメ映画。監督はテコンVで有名な金青基(キム・チョンギ)。 タイトルに「ガンダム」と入ってはいるが、日本のガンダムシリーズとは一切関係ない。主人公ロボット「ガンダムV」のデザインは超時空要塞マクロスに登場するVF-1Jバルキリーに、また同ロボットの登場シーンは勇者ライディーンのそれに酷似しているとされる。〔Cartoon Leap - Space Gundam V: What a Ripoff! (英語)〕 なお、同作品のDVDソフトが韓国国内においてリリースされている。〔Koreanfilm Weekly #6 (英語)〕 == あらすじ == 全宇宙の管理を司るシグマ星。その総統ウラノースの元に、先に地球に派遣されていた部下ハーデスから、「機械文明が発達した地球は汚染の危機に晒され、戦争が頻発する惑星になってしまった」との報告が入った。そこで総統ウラノースは、「もしハーデスの報告が事実なら、全地球人の粛正を」と指示し、地球にティケを派遣する。 地球に到着し、ハーデスから1週間の猶予を得たティケは、海水浴中にサメに襲われたガールフレンドを助けようとして死亡した「タン」という少年の体を借り、地球人の観察を開始した。すると、総統ウラノースへのハーデスの報告が実は虚偽に満ちたものであり、「地球人の粛清」はハーデス自身の陰謀であるということを知った。 しかし、ハーデスは地上に巨大生物を放ち地球への侵攻を開始。そこでティケはタンの姿のまま、予てから地球上に隠し置いておいた巨大ロボット「ガンダムV」を目覚めさせ、自らそれに搭乗。ハーデスの野望を食い止めるべく立ち上がった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スペースガンダムV」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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