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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
詰み(つみ)とは、(将棋やチェスに代表される)チャトランガ系統のボードゲームの用語の一つ。先手・後手どちらかの玉将(キング)が、完全に捕獲された状態を指す。戦いの最終目標であり、どちらかが「詰み」になった時に勝敗が決する。チェスの場合はチェックメイト(、 - )と呼ばれている。本稿では主に、将棋とチェスの「詰み」(チェックメイト)について解説する。 == 概説 == * 将棋の王手にもチェスのチェックにも、さまざまな形(局面)が存在する。王手(チェック)されてはいるが、次の手で簡単に回避できる形も無数にある。だが数ある王手の中で絶対に逃れる事ができない形があり、それを「詰み」(チェックメイト)と呼んでいる。つまり「詰み」とは王手の形の一つであり、その中で最も厳しい物を指している。 * 将棋でもチェスでも、詰んだ時点で対局は終了となる。実際に玉将(キング)を取る行為までは行わない。 * 詰みの形は多種多様で、複雑な物も数多く存在する。また(特に実戦では)、味方の駒だけではなく敵の駒も詰みの形に関係する場合が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「詰み」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Checkmate 」があります。 スポンサード リンク
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