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スリー・ポイント・フィールド・ゴール : ミニ英和和英辞書
スリー・ポイント・フィールド・ゴール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スリー・ポイント・フィールド・ゴール ( リダイレクト:スリーポイントフィールドゴール ) : ウィキペディア日本語版
スリーポイントフィールドゴール[ちょうおん]
バスケットボールにおけるスリー・ポイント・フィールド・ゴール(3point field goal)とは、スリーポイントラインで区画されたスリーポイントエリア内で放たれたショットのこと。ゴールすると3点が得点される。その際、シューティングファウルがあった場合、ショット成功時は、得点となり、更にフリースロー1投を得る。これをフォー・ポイント・プレーと呼ぶ。失敗の場合は、フリースロー3投を得る。この場合や、通常のフィールド・ゴール成功時のシューティングファウルで、フリースロー一投のアンド・ワンでの、3ポイント・プレーとは区別される。
スリー・ポイント・ショット3ポイントスリー・ポインター、単に、スリー、等と呼ばれる。また、3ポイントを意味する「フロム・ダウン・タウン」は英語圏の放送で使われることがある。
==3ポイントルールの歴史==
1930年代のアメリカオハイオ州の高校でルールが検討され、当初は大学リーグで試行されるなどしていたが、広く採用されるには至らなかった。
NBAの競合リーグであったABAに於いて、1967-1968年シーズンに採用され、1970年代も継続されていたそのルールを、1979-1980年シーズンからNBAも採用した。ここから広がりを見せ、FIBAルールにも採用され、バスケットボールの標準的ルールとなった。NBAでは一時1994年から1997年までの3シーズンの間、アーチの距離を国際ルールの(6.75m)に近い距離(6.7m)に変更したが、その後1997-1998シーズンから元来の距離(7.239m)に再変更され現在に至っている。
日本では、1985年から採用された。夢の祭典のオールスターゲームでもスリーポイントコンテストとして開催される。ゴールから見て真正面・左右45°・左右真横の90°の5ヶ所から5投ずつ投げてその合計得点を争う。各箇所共に最後の5投目はカラーボールを使い入れば2点で総合計得点は30点満点となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スリーポイントフィールドゴール」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Three-point field goal 」があります。




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