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スンバ島[いんどねしあ]
スンバ島(インドネシア語:Pulau Sumba)は、インドネシアの小スンダ列島にある島。 旧称サンダルウッド島(英語:Sandalwood Island、蘭語:Sandelhouteiland)。北はスンバ海峡を隔ててフローレス島が位置し、東はサヴ海、南および西はインド洋となる。東ヌサ・トゥンガラ州に属する。面積は11,153km²。人口は350,000~425,000人と推定されている。山がちで平地が少ないが高山はなく、最高峰はワンガメティ山(1225m)。中心地は北海岸のワインガプ。 スンバ島は白檀の原産地といわれ、島の旧称のサンダルウッドは英語で白檀を意味している。 == 気候 == サバナ気候で、雨季(12月〜4月)と乾季(5月〜11月)に分かれる。かつては豊かな森林に覆われていたが、過放牧や野焼きで荒廃し、現在の森林被覆率は10%程度しかない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スンバ島」の詳細全文を読む
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