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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
スードゥドラゴン(Pseudodragon)は、テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)に登場するとても小さい架空のドラゴンである。そのサイズから、直接に相対するモンスターというより、魔術師が使役する使い魔として紹介されることが多い。日本語版では“ニセドラゴン”、“ドラゴンもどき”の和訳が付けられている。 ==掲載の経緯== スードゥドラゴンは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)第1版の『Monster Manual』(1977、未訳)が初出である。 AD&D第2版では『 Monstrous Compendium Volume One』(1989、邦題『モンスターコンベンディウムⅠ』)に登場した。『Monstrous Manual』(1993、未訳)に再掲載された際にはドラゴネット(Dragonet)の一種として紹介された〔“ドラゴンの亜種”ほどの意か。〕。『ドラゴン』269号(2000年3月)にはスードゥドラゴンの詳細が紹介された。 D&D第3版では、『モンスターマニュアル』(2000)に登場し、3.5版でも改訂版『モンスターマニュアル』(2005)に登場した。魔法使い用のサプリメント、『Tome and Blood』(2001、未訳)にはスードゥドラゴンを使い魔とするためのデータが紹介され、3.5版『ダンジョンマスターズガイド』(2005)に継承された。 D&D第4版では、『モンスター・マニュアル』(2008)にてドレイクの1種として登場している。 D&D第5版では『Player's Handbook』(2014、未訳)にウォーロックのペットとして登場し、『Monster Manual』(2014、未訳)にも登場している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スードゥドラゴン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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