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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『スーパーファイヤープロレスリングX』(すーぱーふぁいやーぷろれすりんぐえっくす)は、ヒューマン株式会社より発売されたスーパーファミコン用ソフト。ファイヤープロレスリングシリーズのスーパーファミコン版第5弾ソフトである〔「ファイプロ女子」シリーズを独立した別シリーズとカウントする為〕 。タイトルの「X(エックス)」はファイヤープロレスリングシリーズ10作目〔「ファイプロ女子」の除外理由に加え、リングの描写が異なるゲームボーイ版のプロレスを除いてカウントした為〕という点からローマ数字の「Ⅹ」と、スーパーファミコンでの最後の作品という意味で打ち止めの意味合いから「×(バッテン)」をそれぞれ想像させるという理由で使用された。 == 概要 == グラフィックを大幅にリニューアル。 ファイトスタイルの概念を本格的に導入。スタイルによってクリティカル発生率に補正が入ったり、飛び技の飛距離(当たり判定)が変化したり、飛び技の自爆時のダメージに補正が入る。 クリティカルシステムの対象技のタイプに見直しが入り、必殺技系〔必殺技に設定されている技が何かしらのクリティカル属性を持っている事が発動条件〕、打撃系、パワー系、スープレックス系、グラウンド系、サブミッション系に再編された。 対角線コーナーにもたれかかる相手への組み付きが細分化。雪崩式の技に以降せずそのまま攻撃をする事が出来るようになった。雪崩式の技も「正面組み」と「後ろ組み」に分けられた。 対角線を走りコーナーを駆け上がる事が出来る選手が登場。ハンマースルーからのロープワークに「伏せかわし」と「リープフロック」のフェイント技(見せ技)が追加。ロープワークからロープをステップにしてリング内の立っている相手に飛ぶ技を使用出来るようになった。 選手の能力に「部位別耐久度パラメータ」が追加。本作では首、腕、脚の3箇所に5段階の耐久度が選手毎に設定され、古傷などの有無を再現した。 本作リリースから3ヶ月後に、エディットレスラーのセーブ枠を拡大し細部のバランスを調整した『スーパーファイヤープロレスリングXプレミアム』が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーファイヤープロレスリングX」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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