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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『スーパーボンバーマン5』は1997年2月28日にハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)が発売したアクションゲーム。スーパーファミコンのボンバーマンシリーズ最終作。全ての隠し要素が最初から使える、限定版のゴールドカートリッジも存在する。 ==ノーマルゲーム== 白ボンまたは黒ボンを操作し、爆弾を武器に数々のステージをクリアしていく。敵を全滅させると次のエリアに進むことになり、最終エリアをクリアするのが目的。このルールはこれまで通りだが、今回は出口が複数出現する事があり、選んだ出口によって次のステージが変化する。ステージには番号が割り振られているが、ルート分岐するため番号順に進むとは限らない。出口の色は行き先が未クリアなら黄・クリア済なら紫になるため、ルート進行の参考にできる。 2人同時プレイも可能(1P=白ボン、2P=黒ボン)。メニューで選択する事もできるが、1人プレイ時にもう1つのコントローラのスタートボタンを押せば途中参加も可能。アイテムは1人プレイより多くなっているが、ほとんどのボスが頑丈になる。 爆弾の爆風や、敵・攻撃トラップに触れたり、時間切れになるとミス。残機が減り、エリアの最初からやり直し(時間切れ以外なら2人プレイではどちらかが生き残っていれば続行できる)。基本的なものを除いたアイテムの効果も失われる。残機がなくなるとゲームオーバー〔2人プレイで時間切れになった場合、残機が2以上なければゲームオーバー。〕。コンティニューは何度でも可能だが能力は初期状態に戻る。特定のアイテムや、一定以上の得点で残機が増える。2人プレイの場合、残機は2人で共有する(1人プレイからの途中参加の場合、参加時に残機を1消費する)。 エリアは全部で103だが、クリアには全てを辿る必要は無い。ゲームオーバーで「END」を選ぶか、最終ボスを倒してゲームを終了すると、攻略率に応じた称号がもらえる(特殊なゲーム進行でもらえる称号もある)。 全エリアをクリアしたファイルを選択すると、もう一度攻略を最初からやり直す事になるが、これは『裏面』であり、出現アイテムが追加されている(特に序盤から強力なアイテムが手に入る)。裏面の進行度も記録される。 本作では3つのセーブファイルが用意され、オートセーブで記録される。ロード時・ゲームオーバー時にクリア済のエリアを自由に選ぶ事が可能となり、攻略率がパーセンテージで表示されるようになった。過去のシリーズで使われていたパスワードは、本作では完全に「おまけ要素を開くためのもの」として使われるようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーボンバーマン5」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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