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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『スーパーマッスルボマー』(''SUPER MUSCLE BOMBER: The International Blowout'')は、1994年にカプコンからアーケードゲームとして発売された対戦型格闘ゲーム。『マッスルボマー』シリーズの3作目。前2作と同じくキャラクターデザインは原哲夫が担当し、アーケード版でも原哲夫デザインのキャラクターが大きく使われている(オープニングデモでは原の名前がクレジット表示されている)。 前2作までは画面に奥行きがあり、それを活かした4人対戦のバトルロイヤルモードがあった(『マッスルボマーDUO』はこのモードのみ)が、本作では画面に奥行きがなくなり、一対一の対戦(初代でいうシングルモード)のみとなった。 スタジオベントスタッフによる『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム』ではシリーズでは本作のみを対戦格闘ゲームとして取り上げており、初代と『DUO』に関しては対戦格闘ではなくプロレスゲームという扱いで掲載されている。 『SUPER』のロゴは、同時期に稼動していた『スーパーストリートファイターII』と同じである。 アメリカ版でのタイトルは『Ring of Destruction-Slam Masters II- 』 == システム == 必殺技に飛び道具が加わったり、8方向レバーの下方向への入力でしゃがみ、後方へ入力すると敵の攻撃をガードできるなど、一般的な格闘ゲームに多く見られる要素が追加された。 逆にプロレスの大きな特徴であるフォール(ピンフォール)による決着はルールから削除されており、ノックアウトか時間切れによる決着のみになったが、前作のエッセンスは引き継いでいる。 ステージを素早く駆け回る「ダッシュ」と「掴みボタン」が特徴的。また、前作から引き続いてプロレスらしい「アピール」コマンドがある。このアピールを行ってから必殺技を出すと、威力が少し上がる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーマッスルボマー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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