|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 大戦 : [たいせん] 【名詞】 1. great war 2. great battle ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight
『スーパーロボット大戦J』(スーパーロボットたいせんジェイ)は、バンプレストから発売されたゲームボーイアドバンス用シミュレーションRPG。 キャッチコピーは「新たな審判の時、来たる。」。 == 概要 == SDで表現されたロボットたちが競演するクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」の一つ。ゲームボーイアドバンスで発売された同シリーズの第6作目かつ最終作に当たる。全52話(分岐も含めると合計68ステージ)。タイトルの「J」は「Judgment」(ジャッジメント、「審判」の意)の頭文字である〔本体パッケージ裏の文章。〕。 本作の特徴として、それまでのスーパーロボット大戦シリーズにおいてレギュラーであったゲッターロボシリーズが登場しておらず〔『スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇』にも登場しない。〕、ガンダムシリーズも世界観が宇宙世紀以外の作品で構成されている点がある。こうした変化によって本作では『機動戦艦ナデシコ』『機動戦士ガンダムSEED』がストーリーの中核を成していた。また、変わった所では自軍の戦艦の艦長(パイロット)が全員女性というのもシリーズ初の展開だった〔『機動戦艦ナデシコ』のミスマル・ユリカ、ホシノ・ルリ、『機動戦士ガンダムSEED』のマリュー・ラミアス、ラクス・クライン、『フルメタル・パニック!』のテレサ・テスタロッサの4名。また、会話にのみ登場している『ブレンパワード』のアノーア・マコーミック、アイリーン・キャリアーも女性である。〕。 もう一つの特徴としては、前作『スーパーロボット大戦D』から戦闘シーンの演出が大きく進化しており、『スーパーロボット大戦α』以降の据え置き機作品同様、ロボットがフルアニメーションするようになった。ニンテンドーDSで発売された次作『スーパーロボット大戦W』以降の携帯機作品においてもこの傾向は継続されていく。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーロボット大戦J」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|