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『スーパーロボット大戦Operation Extend』(スーパーロボットたいせん オペレーションエクステンド)は、バンダイナムコゲームスより配信されていたPlayStation Portable用シミュレーションRPG。第1章は2013年7月18日配信開始。2015年11月24日に公式サイトで配信終了が予告され、同年12月24日をもって全コンテンツの配信を終了した〔配信終了後も事前購入分の再ダウンロードとアップデートは可能。〕。 キャッチコピーは「 == 概要 == SDで表現されたロボットたちが競演するクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」の一つ。 本作品はシリーズ初となる、ダウンロード販売専用タイトルである。メインシナリオは全8章構成(1章ごとのシナリオ数は20話以上)でそれぞれが順次配信される他、サブシナリオやアイテムなどもダウンロードコンテンツとして2013年7月から10月にかけて追加配信が行われた。従来のシリーズには無かった要素として、一定期間経験値が倍になったり、ユニット改造段階が通常の倍になるといった効果がある有料アイテム「部隊パーツ」が追加されており、現実の資金を追加で投入することによってゲームを有利に進めることができるようになった。 後述のように可能な限り参戦作品を多くする制作方針上、登場機体・キャラクターは各作品の主役級のみに留められ、シナリオも主軸となるストーリーや世界観こそあるものの、従来作のものより意図的に簡素化されている。またメイン・サブに関わらず一度クリアしたシナリオは何度もプレイ可能であるなどリピートプレイが重視されている。そのためルート分岐がなくなり結果的にクリアまでに最短176ミッションと歴代最長となっている〔全シナリオクリアの場合は最終話が主人公×4分岐の『第2次スーパーロボット大戦α』や44話が主人公×4分岐の『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』の方が長い。〕。 ユニットグラフィックは2009年発売のWii用ソフト『スーパーロボット大戦NEO』(以下『NEO』と表記)以来となる3Dポリゴンを採用しており、メインゲームシステムも『NEO』のものを踏襲している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーロボット大戦Operation Extend」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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