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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『スーパー・ブラックオニキス』は、1987年に東京創元社より刊行されたゲームブック。 コンピュータRPG「ザ・ブラックオニキス」を原作とする。 著者は鈴木直人、イラストは鏡泰裕。1987年12月24日初版、ISBN 4-488-90901-9。 なお、ファミリーコンピュータ用ソフト「スーパー・ブラック・オニキス」と同一デザインのロゴを使用しているが、直接の関係はない。 == 概要 == 最大の特徴は、主人公に加えて三人の仲間と共に冒険する、コンピュータRPG風の''パーティプレイ''を実現している点。 通常、パーティプレイはプレイヤーの手間が増大するという弱点があるが、本作は管理する項目を最小限に抑え、特に煩雑になりがちな戦闘をシンプルなものにするなど工夫を凝らし、ストレスなくプレイすることが可能になっている。 また、パーティの仲間をある程度自由に選べる点も画期的といえる。 他方で、シンプルにしたとは言えゲームブックに慣れない読者にとってはやはり複雑で、初心者向けとは言い難い。 ダンジョンは街を含めても合計8フロアと、前作「ドルアーガの塔」と比較すると少なめだが、その分密度は非常に高い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパー・ブラックオニキス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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