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『スーパー魔女っ娘大戦W』(- まじょっこたいせん)は、同人サークルELEMENTAL SOFTが2001年に制作、発売した同人ゲームである。 == 概要 == 1990年代後半の魔女っ子アニメ8作品の登場キャラクターで構成されるシミュレーションRPGである。ゲームタイトルおよびゲームシステムはスーパーロボット大戦シリーズを意識したものとなっている。また、敵対キャラクター、武器攻撃、魔法など、登場キャラクターの原作にちりばめられているガジェットを随所盛り込んでいる。原典では最終的に和解した敵対キャラクターでも、操られているなどの設定で敵ユニットとして登場することがある。 ただし初期キャラクター6人の中で魔女っ娘と言えそうなのはククリとチャチャだけであり、他は男である(魔法すら使えない者もいる)。助っ人として登場する7人目のユニットも厳密には魔法を使うキャラクターではない。しかしどれもに由来しており、何らかの(不思議な)特技を持っている。またストーリーの進行とともに、本来の「魔女っ娘」キャラクターを集めていく運びになっている。 グラフィックや武器の設定は原作アニメの雰囲気をよく再現できており、また気力が一定以上になることで強力な技が使用可能になるなど『スーパーロボット大戦』からの移入要素も有効に機能している〔『同人ゲームマニアックス2』p.33〕。しかし、なまじゲームシステム部分の完成度が高いだけに、全9話というシナリオ分量の少なさや、登場しないキャラクターの扱いが気になりかねない〔『同人ゲームマニアックス2』p.37〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパー魔女っ娘大戦W」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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