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スーマン・リー : ミニ英和和英辞書
スーマン・リー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スーマン・リー ( リダイレクト:李秀満 ) : ウィキペディア日本語版
李秀満[い すまん]

李 秀満(イ・スマン、、1952年6月18日 - )は、韓国の男性シンガーソングライター司会者、エンターテインメントプロデューサー、実業家である。1970年代後半にフォークシンガーとしてスターダムにのし上がり、1980年代後半から1990年代前半まではテレビ司会者やラジオDJとして数多くの番組を担当。その後、1995年にレコード会社兼芸能プロダクションのSMエンターテインメントを設立、新しい領域を生み出した先駆者であり、韓流を代表する文化大統領と言われている。
== 略歴 ==

=== 歌手デビュー ===
1952年に韓国ソウルで生まれ、エリート校として知られる景福(キョンボク)高等学校〔からソウル大学校農科大学(のちの農業生命科学大学)に進学して喫茶店で歌のアルバイトをしていた1971年に、実兄の紹介で実兄が所属する韓国航空大学校の学生バンド「ファルジュロ」(滑走路)にギターを教えに来ていたペク・スンジンと知り合い、2人でフォークデュオ「サウォル・グァ・オウォル」(4月と5月)を結成し、テレビ出演などで知名度を上げて、翌1972年にレコード・デビューを果たした。
当時フォークソングといえば国外歌手のカバー曲ばかりのなか、韓国語詞の自作曲で勝負を賭けた「サウォル・グァ・オウォル」は、ヒット曲を連発して人気グループとなったものの、李はデビュー直前に胸膜炎を病み脱退していたため、その成功を享受することはなく〔、脱退後はソウル大農科大学の2年生のみで構成する学生バンド「サンド・ペブルス」の第2期に参加し、ボーカルとして1年間活動した。
その後、1974年にペク・スンジンと今度は6人組フォークロック・バンド「トゥルゲドゥル」(野良犬達)を結成し、そこでリード・ボーカルとベースを引き受けるも、このバンドでのレコード・デビューは叶わず、以後しばらくは「オリエント・プロダクション」に身を寄せて音楽活動を続けていたが〔、1975年末に同プロダクションが「大麻草波動」で大打撃を受けてしまい、ほどなく「地球(チグ)レコード」へと移籍をした〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「李秀満」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lee Soo-man 」があります。




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