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ズグロオニグモ(頭黒鬼蜘蛛、学名 ''Yaginumia sia'' )は、、クモ目コガネグモ科ズグロオニグモ属のクモである。人家の回り等でよく見られる中型のオニグモ類の一つ。腹が楕円形をしているのがこの類としては特徴的である。 == 特徴 == 雌は体長7-13mm。頭胸部は頭部と胸部の色がはっきり分かれていて、頭部が濃い褐色なのに対して胸部の色が明るい。種名の頭黒鬼蜘蛛はこれに因る。歩脚は灰褐色で関節ごとに輪状の濃い部分がある。足は全体に長く、特に第一脚が長い。 腹部は縦長の楕円形で、前後は丸く、前方が多少幅広いが、形の上では目立った特徴が無い。背面は灰褐色で、中央には全体にわたって木の葉状の斑紋がある。この斑紋はやや色が濃く、その両外側には白い縁取りがある。 雄は体長8-10mm、雌をやや小さく圧縮したような印象。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ズグロオニグモ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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