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ズンドコ節[ずんどこぶし] 『ズンドコ節』(ズンドコぶし)は、日本の歌謡曲の楽曲のひとつである。ヅンドコ節と表記されることもある。 ==海軍小唄== 元々、『ズンドコ節』は『海軍小唄』(かいぐんこうた)と呼ばれていた。軍歌のひとつといわれることもあるが、実際のところは戦地に赴く男たちの本音を歌った流行歌のようなものである。漫画専門の古書店であるまんだらけの調べによると、炭鉱や漁港で歌われていたリズムを元に門司区出身の学生M・K氏が福岡県にて在学中に作曲したものと推定している〔まんだらけズンドコ節 - YouTube しかしこれまでこの有名な曲の作者が どこの誰だかはわかりませんでした 今回まんだらけがカバーすることにしたとき そこを調べてみました 作者は当時22歳のM・Kさんという学生さんでした 出身は門司で 福岡の学校にいっている時にこの唄を作っています〕。1945年頃に流行った曲である。 作詞・作曲者が不詳であり権利上の問題が発生しないため、多くの歌手によってリメイク版が製作されている。なお、リメイク版の多くは七五調の歌詞となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ズンドコ節」の詳細全文を読む
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