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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
セイバータイガー(SABER TIGER)は玩具メーカータカラトミー(旧トミー)が展開する『ゾイド』シリーズに登場する架空の兵器。本項では旧シリーズであるサーベルタイガー及びコトブキヤが展開するHMM(ハイエンドマスターモデル)の概要も記載。 == 機体解説 == ゼネバス帝国が中央大陸戦争時代に開発した史上初のトラ型大型高速戦闘ゾイド、サーベルタイガーのガイロス帝国仕様。 ZAC2056年の惑星Zi大異変後も生き残ったサーベルタイガーは、グレートサーベルへの改修を経たあと、ガイロス帝国による更なるアップデートが行われた〔小学館「ゾイド公式ファンブック」より〕。これにより動力機関、冷却装置の改良が施された結果、最高速度は240km/hにまで向上。開発ベースの個体数の減少によりほとんどをコピー品で穴埋めしながらも〔電撃ホビーマガジン2002年1月号〕機体性能もグレートサーベルと同等の水準に達し〔、機体名をセイバータイガーと変更しZAC2099年に再び戦場に復帰した。 原型となったサーベルタイガーはシールドライガーに比べ分が悪い側面があったが〔小学館「ゾイドバトルストーリー3」より〕、セイバータイガーでは機体スピードの向上や、外付け式火器の充実によって内装式のシールドに比べて射撃戦での攻撃と、相手への対処が遥かに早い強みが存在〔し、格闘戦メインの兵装でEシールドによって防御能力が優れているシールドライガーと比較してもほぼ互角の性能を得た〔。第二次大陸間戦争緒戦から活躍し、ライトニングサイクスが登場するまでガイロス帝国高速部隊の主力ゾイドを務めた〔。 ※機体諸元は「ZOIDS EZ-016セイバータイガー」、「HMM-006 EZ-016セイバータイガー」より 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セイバータイガー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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