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西洋榛
【名詞】 1. hazel 2. corylus avellana ===========================
セイヨウハシバミ(西洋榛、学名:''Corylus avellana'')は、カバノキ科の落葉低木。種子はヘーゼルナッツ (Hazelnut) と呼ばれて食用となり、クッキーやケーキなどの材料としてよく使われる。 == 特徴 == 原産地は欧州大陸部から地中海域。樹高5メートルから7メートル。雌雄異花。 早春、葉より早く花を付け、果実は秋にかけて熟し、自然に落果する。果実はドングリ型の堅果で果皮は褐色、総苞に包まれる。種皮は赤褐色で薄い。子葉は白色で脂肪を多く含み、独特の風味がある。 日本には近縁種のハシバミ(''C. heterophylla'')、ツノハシバミ(''C. sieboldiana'')が野生し、共に食用になる。 Image:Illustration Corylus avellana0.jpg|(画)トーメ Image:Corylus avellana.jpg|葉 Image:Hazelnuts.jpg|ヘーゼルナッツ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セイヨウハシバミ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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