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セシル・ビートン : ミニ英和和英辞書
セシル・ビートン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

セシル・ビートン : ウィキペディア日本語版
セシル・ビートン[ちょうおん]

セシル・ウォルター・ハーディ・ビートン(Sir Cecil Walter Hardy Beaton, CBE1904年1月14日 - 1980年1月18日)はイギリス写真家第二次世界大戦前から戦後にかけてファッション写真ポートレートで活躍した。その華麗な作品群は、それ以前のファッション写真とは一線を画しており、ホルストとともに、20世紀前半のファッション写真界に大きな足跡を残した。
ロンドン・ハムステッドの裕福な家に生まれる。幼い頃、母や姉妹の愛読する雑誌の写真に魅せられた。11歳の時、祖母が彼にコダックのカメラを買ってくれたのが、写真を撮り始めるきっかけである。名門パブリックスクールであるハーロー校を卒業後、ケンブリッジ大学のセントジョンズ・カレッジで学ぶ。その頃、裕福だった一家は没落するが、『ヴァニティ・フェア』や『ヴォーグ』などのファッション雑誌の写真家として活動する。
1957年に来日、川端康成に会っている〔『川端ー三島由紀夫往復書簡集』新潮社〕。
1958年に映画『恋の手ほどき』でアカデミー衣裳デザイン賞、1964年の『マイ・フェア・レディ』でアカデミー美術賞およびアカデミー衣裳デザイン賞を受賞。
==邦訳著書==

*『ファッションの鏡』田村隆一訳 文化出版局 1979
*『『マイ・フェア・レディ』日記』酒井紀子訳 キネマ旬報社 1996

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セシル・ビートン」の詳細全文を読む




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