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セブハ(、''Sabhā''、サブハとも)は、リビアのフェザーン地方最大の都市で、サブハー県の県都。人口13万人。フェザーン地方には他に都市らしい都市は存在せず、唯一の都市として行政機能・商業機能が集積している。サハラ交易の要衝であり、オアシス都市である。空港があり、トリポリ及びベンガジへ航空便が就航している。また、リビアのサハラ砂漠観光はセブハを足場として行われることが多い。カッザーフィーは14歳の時にスルトからセブハへと移住し、中学校に入学した〔「リビアを知るための60章」 p82 塩尻和子著(明石書店 2006年8月15日)〕。少年時代をここで過ごしたため、現在も当時のカッザーフィーの家が保存されている。 ==脚注== 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セブハ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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