|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ セブン : [せぶん] 【名詞】 1. seven 2. (n) seven ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
セブン=フォートレス(Seven=Fortress)は日本製のファンタジーTRPG。また、そのシリーズ。作者は菊池たけし。1991年にゲーム名が公表され、1996年に発売された。 ルール第一版『セブン=フォートレスRPG』はホビージャパンから発売され、第二版『セブン=フォートレス Advanced』以降、基本ルールブックはアスキー、のちにエンターブレイン、サプリメントはゲーム・フィールドとエンターブレインから発売。また、リプレイはファミ通文庫より刊行されている〔当初は富士見ドラゴンブック(『闇砦』以前)とファミ通文庫(『森砦』以降)にまたがって刊行されていたが、『ゲーマーズ・フィールド別冊』Vol.20(2010年7月刊)のファミ通文庫版『氷砦』広告で「富士見ドラゴンブック版は順次ファミ通文庫版に移行する」旨が告知され、2012年6月の『闇砦』刊行をもって全7作がファミ通文庫に移行した。〕。 「主八界」もしくは「きくたけワールド」と呼ばれる菊池たけしの多元宇宙観を構成する作品の1つでもある。 『セブン=フォートレス』は何度もルールのバージョンアップが行われており、ルールのバージョンによって全く違うゲームの様相を見せる部分も多い。この項目では『セブン=フォートレス』シリーズ全体について総括して解説する。各バージョンごとの詳細については別個項目を参照のこと。 ==概要== 7人の守護者が見守るファンタジー世界「ラース=フェリア」が舞台としたヒロイックファンタジー物のTRPG。 『ドラゴンボール』に代表されるような『週刊少年ジャンプ』の連載作品などで良く見られる「ド派手なパワーインフレバトル」を行えるのが特徴のゲームである。いわゆる「少年漫画的」なノリの再現を目指したTRPGとしては黎明期にあたるゲームであり、『ワープスファンタジー』の後継的作品でもある〔『ワープス』との関係性は『アルセイルの氷砦』を参考のこと〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セブン=フォートレス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|