翻訳と辞書
Words near each other
・ セポイの蜂起
・ セポイ大反乱
・ セポ・ラテュ
・ セマ
・ セマイ族
・ セマウル
・ セマウル号
・ セマウル運動
・ セマカウ島
・ セマナサンタ
セマナ・サンタ
・ セマフォ
・ セマフォア
・ セマフォリン
・ セマフォー
・ セマラ
・ セマラン
・ セマルグル
・ セマルハコガメ
・ セマル駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

セマナ・サンタ ( リダイレクト:受難週 ) : ウィキペディア日本語版
受難週[じゅなんしゅう]


受難週(じゅなんしゅう:プロテスタント)、聖週間(せいしゅうかん:カトリック)、受難週間(じゅなんしゅうかん:正教会)、(, )とは棕櫚の主日(=枝の主日聖枝祭)から、復活祭(=復活大祭)の前日までの一週間を指す。イエス・キリストエルサレムで受けた苦難を記憶する事から「受難週」等の名がある。
この週の木曜日は「聖木曜日」(「洗足木曜日」、「聖大木曜日」)、金曜日は「聖金曜日」(「受難日」、「受苦日」、「聖大金曜日」とも)、土曜日は「聖土曜日」と呼ばれる。
== 聖書での解釈 ==
キリストの受難については、使徒言行録で「神は、すべての預言者たちの口を通して、キリストの受難をあらかじめ語っておられたことを、このように実現されました」(3:18)と明言されている。よって、受難は使徒の教えの中心をなしていたといえよう。だが、弟子たちは苦難の意味を復活までは、本当の意味では理解してはいなかった(マタイ16:21‐28など多数)。従って、イエスのエルサレム入城を始点としたこの1週間も、さほど重要視していなかったであろう。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「受難週」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Holy Week 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.