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セルジョ・ジヴォーネ : ミニ英和和英辞書
セルジョ・ジヴォーネ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

セルジョ・ジヴォーネ : ウィキペディア日本語版
セルジョ・ジヴォーネ[ちょうおん]
セルジョ・ジヴォーネSergio Givone, 1944年 - )は、イタリアの美学者、哲学者。
トリノ大学にて、ルイジ・パレイゾンのもとで学ぶ。現在はフィレンツェ大学教授(美学)。カルロ・シーニマッシモ・カッチャーリヴィンチェンツォ・ヴィッティエロらとともに哲学誌『パラドッソ』の編集主幹でもあった。
ジヴォーネは、ニーチェマルティン・ハイデッガー、そしてパレイゾンの解釈学的な思考を吸収し、「悲劇の思考」という概念を軸にしつつ、とりわけ「ニヒリズム」の問題を考察している。
== 著作 ==

*『カントによる哲学史』 ''La storia della filosofia secondo Kant'' (1972)
*『ヒュブリスとメランコリア』 ''Hybris e melancholia'' (1974)
*『ウィリアム・ブレイク――芸術と宗教』 ''William Blake. Arte e religione'' (1978)
*『解釈学とロマン主義』 ''Ermeneutica e romanticismo'' (1983)
*『ドストエフスキーと哲学』 ''Dostoevskij e la filosofia'' (1984)
*『美学史』 ''Storia dell'estetica'' (1988)
*『世界の脱魔術化と悲劇の思考』 ''Disincanto del mondo e pensiero tragico'' (1988)
*『ロマン主義の問い』 ''La questione romantica'' (1992)
*『無の歴史』 ''Storia del nulla'' (1995)
*『究極的なものの寓話』 ''Favola delle cose ultime'' (1998)
*『エロス/エトス』 ''Eros/ethos'' (2000)
*『ある異邦の神の名において』 ''Nel nome di un dio barbaro'' (2002)
*『美学史』 ''Storia dell'estetica'' (2003)
*『美学事始め』 ''Prima lezione di estetica'' (2003)
*『ライプニッツの図書館司書』 ''Il bibliotecario di Leibniz'' (2005)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「セルジョ・ジヴォーネ」の詳細全文を読む




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