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センス・オブ・ワンダー : ミニ英和和英辞書
センス・オブ・ワンダー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

センス・オブ・ワンダー : ウィキペディア日本語版
センス・オブ・ワンダー[ちょうおん]

センス・オブ・ワンダー()とは、一定の対象(SF作品自然等)に触れることで受ける、ある種の不思議な感動、または不思議な心理的感覚を表現する概念であり、それを言い表すための言葉である。
== 二つの用法 ==
SF用語としての用法と、レイチェル・カーソンの著作『センス・オブ・ワンダー(The Sense of Wonder)』に由来する用法とがある。
SF作家の森下一仁によると、SF用語としてのセンス・オブ・ワンダーという言葉は、「アメリカでは1940年代から使われていたらしい。」〔森下一仁 「思考する物語(1) センス・オブ・ワンダーについて(その1) 」『SFマガジン』1995年5月号、早川書房。〕とされ、本語の初出は、1940年代まで遡れると思われる。ちなみに、レイチェル・カーソンの著作は1965年に出版された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「センス・オブ・ワンダー」の詳細全文を読む




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