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センター・オブ・ジ・アース(''Journey to the Center of the Earth'')は、東京ディズニーシー (TDS)にあるアトラクションの一つ。 == 概要 == このアトラクションはミステリアスアイランドにあり、フランスの小説家ジュール・ベルヌの代表作『地底旅行』(仏:Voyage au centre de la Terre)を原作とし、1959年にヘンリー・レヴィンによって製作された映画をモチーフにしている。「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」や「タワー・オブ・テラー」などと共に、TDSの代表的なアトラクションである。 ゲストは地底走行車とよばれる乗り物に乗り込み、神秘に満ちた地底の世界を探検する。 地底走行車はゆっくりとしたスピードで進むが、クライマックスはスピードをつけ急上昇、急降下をする。その最高速度は時速75キロメートルに達し、東京ディズニーリゾートのアトラクションの中では最速である。 ライドの原動力は従来のコースターライドのようにチェーンで引っ張られ、その後重力に従い旋回や落下を繰り返すというものではなく、ライドとコースにコンピュータが備え付けられており、そのコンピュータでライドのスピードやライド同士の間隔などを調整している。そのため、トラブル時は速やかに全ライドを停止および発進させることができる。また、そのライドにはフォーミュラ1のレースカー並の動力をもつといわれるモーターがつけられている。急降下前に急発進できるのはこのモーターのおかげである〔ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート・エプコット内の人気アトラクション「Test Track」のライドシステムを発展させた次世代のライドシステム。〕。 また2010年の定期点検にて、乗り場へホームドアが設置された。 アトラクションが定期メンテナンスなどの事情で終日休止している時には、テラヴェーター(後述)直前までのキューライン(待ち列)を見学する「マグマ・サンクタムツアー」が開かれることがある。これは、テラヴェーターまでのキューラインには通常並んでいるだけでは見ることができないほどの、ネモ船長の研究室を演出するための沢山の小道具を、アトラクションが休止中にじっくり見て回るというもの。公表されているサービスではないため、TDR公式サイトや東京ディズニーシー・トゥデイに記載されていない。そのため、実施されているかどうかはアトラクション入り口まで行ってキャストに確認する必要がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「センター・オブ・ジ・アース」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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