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センティナリーダイアモンド : ミニ英和和英辞書
センティナリーダイアモンド[だいあ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ダイア : [だいあ]
 【名詞】 1. (1) dyer 2. (2) diagram (abbr) 3. (3) (railway) schedule 4. (4) diamond (abbr), (n) (1) dyer/(2) diagram (abbr)/(3) (railway) schedule/(4) diamond (abbr)

センティナリーダイアモンド ( リダイレクト:センティナリー・ダイヤモンド ) : ウィキペディア日本語版
センティナリー・ダイヤモンド[だいあ]
センティナリー・ダイヤモンド(The Centenary Diamond)は、273 カラット(54.6g) の重さがあり世界で4番目に大きなカッティングされたダイヤモンドである(1番は、ザ・ゴールデン・ジュビリー、2番は、カリナンI、3番は、カリナンII)。
センティナリー・ダイヤモンドはカラーグレードが D(無色)にランクされ、さらに内部、外部共に無傷のダイヤモンドである。これはダイヤモンドの色および傷のグレードとしてどちらも最高のものであり、さらにカラットも大きく希少な鉱物であるといえる。センティナリーとはラテン語で百周年を意味し、センティナリー・ダイヤモンドと名づけられた理由はこの石が1988年5月11日にデビアス社100周年を記念して公開されたものだからである。センティナリー・ダイヤモンドが最終的に完成して公開されたのは1991年の5月である。
== 発見 ==
センティナリー・ダイヤモンドはカリナン鉱山で1986年の7月17日にX線装置を用いて発見された。原石の状態では 599 カラット (119.8g) あり、1988年のデビアス社創業100周年記念の式典で公開された。その際に会長だったジュリアン・オグリビー・トンプソンは「私たちはプレミア鉱山で 599 カラットもの大きさで完全なカラーのダイヤモンドを発見しました。もちろん、史上発見された中で最も大きなトップカラーのダイヤモンドです。自然とそれはセンティナリー・ダイヤモンドと呼ばれるようになりました。」と述べた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「センティナリー・ダイヤモンド」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Centenary Diamond 」があります。




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