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セントイグナス島(セントイグナスとう、)はスペリオル湖に浮かぶ大きな無人島。湖の北岸の沖、カナダ北オンタリオ地方ニピゴン湾の入り口に位置している。英語名は、イエズス会によってその創始者イグナチオ・デ・ロヨラの名前から付けられたものの翻訳である。 面積は274平方キロメートルで、スペリオル湖では2番目、五大湖全体でも5番目に大きな島である。 西のブラックベイ半島とはニピゴン海峡で隔てられている。東にはシンプソン島がある。最も近い町レッドロックまではおよそ20kmである。島内のセントイグナス山(約569m)はスペリオル湖内での最高地点である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セントイグナス島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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