翻訳と辞書
Words near each other
・ セーラ・ファーガソン
・ セーラ・ブランチ
・ セーラ・マッコーコデール
・ セーラ・マリ・カミングス
・ セーラ・ロウエル
・ セーラ・ローエル
・ セーラーV
・ セーラーちびムーン
・ セーラーウォーズ
・ セーラーウラヌス
セーラーギャラクシア
・ セーラーサターン
・ セーラージュピター
・ セーラースターズ
・ セーラースターソング
・ セーラーズ
・ セーラーズ (アパレル)
・ セーラーズあかね
・ セーラーゾンビ
・ セーラーゾンビ (曲)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

セーラーギャラクシア : ミニ英和和英辞書
セーラーギャラクシア[ぎゃら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ギャラ : [ぎゃら]
 【名詞】 1. (1) (abbr) guarantee 2. (2) fee paid to performing artists 3. (P), (n) (1) (abbr) guarantee/(2) fee paid to performing artists

セーラーギャラクシア ( リダイレクト:シャドウ・ギャラクティカ ) : ウィキペディア日本語版
シャドウ・ギャラクティカ[ぎゃら]

シャドウ・ギャラクティカ〔原作第16巻 - 第121頁では「銀河の影(シャドウ・ギャラクティカ)」という表記もある。〕とは、漫画『美少女戦士セーラームーン』およびその関連作品に登場する組織。主人公であるセーラームーンと原作第五期とテレビアニメ『セーラースターズ』で敵対する組織として描かれる。
== 首領格 ==
;カオス
:演 - 笠原竜司(ミュージカル版)
:ギャラクシーコルドロンに巣食う悪の生命体。カオスはギリシア語の「混沌」(希:Chaos)。
:原作では「星になり損ねた者」とされる。なおセーラー戦士たちが今まで戦ってきた敵は、セーラー戦士たちと同じようにコルドロンから生まれた星々〔ギャラクシアは「闇の兄弟」と呼んでいた。〕である。ギャラクシアを利用し、セーラームーンをギャラクシーコルドロンへ導く。最後はコルドロンと一体化したが、セーラームーンの捨て身の浄化でコルドロンのはじまりの海の中に溶け込んでいった。気の遠くなるような未来では「セーラーカオス」として強く巨大な姿でセーラーコスモスと戦う。
:テレビアニメでは銀河の人々の悪の心が集合した生命体。銀河最強の戦士であったセーラーギャラクシアと戦い、戦いの末に彼女の体内に封印された。だが、後にカオスはギャラクシアの体を徐々に蝕み、遂にはセーラームーンとの最終決戦の際に完全にギャラクシアの体を乗っ取る。最期はセーラームーンの力と彼女の呼びかけによってギャラクシアの善なる心が再び目覚めたことでギャラクシアの体から完全に追い出され、銀河中の人々の心の中に戻って行った。
:ミュージカル『永遠伝説』ではギャラクシアの中に封印され殆どの力を失い、小心者で臆病なギャラクシアの手下キャオスとして道化を演じながら力を取り戻す時を待っていた。後にちびちび(ギャラクシアの良心)が姿を変えた剣でセーラームーンにギャラクシアが倒された際に全ての力を取り戻し、本性を現す。その後セーラームーンに真実を明かしてショックを与え、仲間になれと迫るが失敗。最後はエターナルセーラームーン、内部・外部太陽系セーラー戦士、セーラースターライツの合体技「セーラーコスモス・アタック」で引き裂かれ、銀河中のセーラー・クリスタルが集まり活性化したコルドロンの中で一つの星、スターシードとして新しく生を受けた。
;セーラーギャラクシア
:声優 - 堀江美都子 / ミュージカル 演 - 沙羅さおり松本圭未岳美坂口祐未衣
:ギャラクシーコルドロンの支配者で破壊の戦士。「銀河の女王」と称されることもある。銀河一の破壊力を持つ青金石(サッファー)・クリスタルを持って、星球を吹き飛ばすなど絶大な威力を発揮できる。鎧をイメージした金色のセーラー戦闘服を纏っている。高い戦闘力を誇った。原作での必殺技は「ギャラクティカ・インフレーション」と「ギャラクティカ・スーパーストリング」。
:原作ではギャラクシーコルドロンに構えたギャラクシアの城として「ギャラクティカ・パレス」という宮殿を持っている。クズのような星に生まれ、孤独に銀河を彷徨ううちにセーラー戦士として覚醒、最強の力を持った星を捜し求めるためにカオスに導かれギャラクシーコルドロンの支配者になった。「シルバームーン・クリスタル」の真の力を欲し、コルドロンに巣食うカオスとセーラームーンを相討ちさせ、カオスを打ち倒すことを目指す。それによってコルドロンの完全な支配者になろうと画策していた。そのためにムーンの仲間たちやタキシード仮面のスターシードを次々に強奪して彼女らをコルドロンに放り込み、その様を見たセーラームーンが完全に絶望したのを機に計画を実行しようとしたが、カオスの力が強大すぎて失敗に終わり、セーラームーンに助けられる。その後、セーラームーンの遥かな未来を信じる心に触れ、セーラームーン自身が本当に自分の捜し求めていた星だと悟り、ブレスレットが崩壊して死亡した。
:テレビアニメでは「セーラーアニマメイツ」を率いて全銀河の真のスターシードを集めて、手に入れた異常に強大なパワーで宇宙を支配しようと企む暗黒のセーラー戦士。カオスの力を封じた「ギャラクティカ・プレス」から撃ち出した金色の光弾で全銀河のセーラー戦士を打ち倒す凄まじい威力を持っている。ギャラクシアはこのプレスレットを使って、真の力を発揮する。尊大で酷薄な性格で敵はもとより、部下が相手でも極めて威圧的な態度で接するが、『セーラースターズ』第1話でネヘレニアをたきつけた際は一貫して腰の低い態度〔ただしその時にも一瞬本性を出しかけていた。〕で彼女に接してみせるといった狡猾さも併せ持っている。実はかつて、カオスと戦った銀河最強の伝説のセーラー戦士。封印の大剣を使ってカオスを自らの体中に封印したものの、カオスの邪悪な力で自分の身体を蝕まれていったギャラクシアはスターシードまで邪悪に染まることを恐れ、己の良心の集合体であるスターシードを放出した(スターシードは後に希望の光=ちびちびに)。最終的にはカオスに完全に体を支配される〔この時、金色の衣装が黒く染まり、背中から蝙蝠の翼が生えた悪魔を思わせる姿となった〕が、セーラームーンの呼びかけによって善なる心が再び覚醒。自分の体内のカオスを完全に追い出した後、他の星のスターシードを元の在るべき所へ戻す為に宇宙へと旅立った。
:イメージカラーは金色。モチーフは稲穂

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャドウ・ギャラクティカ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shadow Galactica 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.