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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
キングダム ハーツの登場キャラクター(キングダム ハーツのとうじょうキャラクター)では、スクウェア・エニックスより発売されているコンピュータゲームキングダム ハーツ シリーズに登場するキャラクターについて記述する。なお、シリーズの著作権はディズニーが持つので、本作のオリジナルキャラクターは全てディズニーが著作権を管理するディズニーキャラクターである。 本項では作品名を以下のように略記する。また、キャラクター名と併記してある「声」については、日本語版 / 英語版の順とし、「登場作品」「声」においてKHFM、Re:COM、KH2FM、Re:coded、BbSFMはその作品のみの登場でない限り省略する。 * キングダム ハーツ (KH) * キングダム ハーツ ファイナル ミックス (KHFM) * キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ (COM) * キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ (Re:COM) * キングダム ハーツII (KH2) * キングダム ハーツII ファイナル ミックス(KH2FM) * キングダム ハーツ 358/2 Days (Days) * キングダム ハーツ コーデッド (coded) * キングダム ハーツ Re:コーデッド(Re:coded) * キングダム ハーツ バース バイ スリープ (BbS) * キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナル ミックス(BbSFM) * キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス](3D) == オリジナルキャラクター == === 主人公達・味方達 === ; ソラ(Sora) : 登場作品:KH、COM、KH2、Days、coded、BbS、3D : 声:入野自由、吉永拓斗(BbS:幼少期) / ハーレイ・ジョエル・オスメント、ルーク・マンリケス(BbS:幼少期) : デスティニーアイランドに住む少年。キーブレードに選ばれ、仲間達と共に世界を冒険する。詳細はリンク先を参照。 ; リク(Riku) : 登場作品:KH、COM、KH2、Days、coded、BbS、3D : 声:宮野真守、嶋英治(BbS:幼少期) / デビッド・ギャラガー、タイ・パニッツ(BbS:幼少期) : ソラの親友で、キーブレードに選ばれた勇者の一人。詳細はリンク先を参照。 ; カイリ(Kairi) : 登場作品:KH、COM、KH2、Days、BbS、3D : 声:内田莉紗、諸星すみれ(BbS:幼少期) / ヘイデン・パネッティーア(KH、KH2、BbS)、アリソン・ストーナー(Re:COM、Days)、アリエル・ウィンター(BbS:幼少期) : ソラとリクの親友で、幼い頃にデスティニーアイランドへ現れた少女。またソラやリク同様、キーブレードに選ばれた一人でもある。詳細はリンク先を参照。 ; ナミネ(Naminé) : 登場作品:COM、KH2、Days、coded、BbS、3D : 声:中原郁 / ブリタニー・スノウ(KH2)→ミーガン・ジェット・マーティン(Re:COM、Days、BbS) : 『COM』で「忘却の城」でソラ達が出会った記憶を操る少女。常にスケッチブックを持っていて、主にソラ達の思い出を描いている。ソラとリクの幼馴染であるカイリに似ており、彼女自身も自らを「カイリの影」と称する。その正体はカイリのノーバディ。 : 本来「セブンプリンセス」の一人でノーバディが生じないはずのカイリから彼女が誕生したのは、ソラがカイリの心を解き放つために、自分の心と一緒にカイリの心を開放した際にロクサスと共にソラの身体を媒体にして生まれたからであり、厳密に言えば彼女は「ソラとカイリのノーバディ」という事になる。この特殊な出自のため、ナミネはカイリの記憶を持っておらず、ノーバディの中にあって「もっとも儚い影」「真の意味での存在しない者」とされている。またカイリの心がソラの心に直接干渉したため、ソラとその関係者達の記憶をほどき、別の記憶と繋げる力を持っている。この能力からXIII機関とディズから「記憶を操る魔女」とも称されている。 : 忘却の城で生まれてからXIII機関に監禁されて、その能力を利用されていた。城にソラ達が訪れた時、XIII機関の命令でソラの記憶を書き換えていったが、アクセルの手引きで開放され、ソラ達にその真実を伝えた。城を管理していた機関員達(アクセルを除く)が倒された後、ソラ達の記憶を再生させるために彼らを眠りに付かせ、その後はディズとリクと共にトワイライトタウンで彼らの記憶を再生させながら見守っていた。この間(『Days』時)にシオンと接触しており、ロクサスとシオンをソラに戻させるのをためらっていたものの、自分自身の取るべき道を決意した彼女に、真実を伝えた。 : 『KH2』で「仮のトワイライトタウン」に移され、ソラと融合しつつあるロクサスに真実を伝えた後、ロクサスに向かってまた会おうねと必死に告げた。その後ソラが目覚めたため、用済みとしてディズに始末されかけるが、リクに見逃してもらい、アクセルと共に闇の回廊へと消えていった。その後、「存在しなかった城」に監禁されたカイリを助けて、一度姿を消した後ロクサスと共に再び現れて彼との再会を喜び、カイリと完全に一体化した。『coded』ではジミニーメモのデータ世界の中でデータ化した彼女の分身が登場し、終盤でジミニーメモの謎の文章の真実を告げた。また本物のナミネ自身も、ソラの中に眠る「痛みの記憶」のひとつであった。別れ際にソラのデータからオリジナルのソラとの約束だったお礼を言われ、満足したように消滅した。 : 小説版ではアクセル、リクと行動を共にし、消滅の際にアクセルとの再会を願うなど、特にアクセルとの交流が深く描写されている。また、ソラを目覚めさせるという役割を終えた後は、ロクサスがソラのもとに帰ったように、自分もカイリのもとに帰ることを願うようになっていた。カイリ同様に海にちなんだ名前であり、漢字表記は「波音」となる。 ; ロクサス(Roxas) : 登場作品:KH2、Days、coded、BbS、3D : 声:内山昂輝 / ジェシー・マッカートニー :ソラがハートレスになった際に生まれた彼のノーバディで、XIII機関のナンバー13。詳細はリンク先を参照。 ; アクセル(Axel) / リア(Lea) : 登場作品:COM、KH2、Days、BbS、3D : 声:藤原啓治 / クイントン・フリン : XIII機関のナンバー8。ロクサスとは親友同士であり、敵でありながらもソラ達を何度も助けた。詳細はリンク先を参照。 ; シオン(Xion) : 登場作品:Days、BbS、3D : 声:内田莉紗 / アリソン・ストーナー(Days)→ヘイデン・パネッティーア(BbS、3D) : XIII機関のナンバー14として新たに登場した少女で、その姿はカイリと酷似しており、ロクサスと同じくキーブレードを使える。詳細はリンク先を参照。 ; テラ(Terra) : 登場作品:KH2FM、BbS、3D : 声:置鮎龍太郎 / ジェイソン・ドーリング :旅立ちの地でヴェントゥス、アクアと共に修行を重ねていたキーブレード使いの青年として登場する。詳細はリンク先を参照。『KH2FM』では留まりし思念(声優なし)の名で最強の隠しボスとして登場した。 ; ヴェントゥス(Ventus) : 登場作品:BbS、3D : 声:内山昂輝 / ジェシー・マッカートニー : 旅立ちの地でテラ、アクアと共に修行を重ねていたキーブレード使いの少年。詳細はリンク先を参照。 ; アクア(Aqua) : 登場作品:BbS、3D : 声:豊口めぐみ / ウィラ・ホランド : 旅立ちの地でテラ、ヴェントゥスと共に修行を重ねていたキーブレード使いの少女。詳細はリンク先を参照。 ; マスター・エラクゥス(Master Eraqus) : 登場作品:BbS : 声:井上真樹夫 / マーク・ハミル : 旅立ちの地を治めるキーブレードマスターで、テラ・ヴェントゥス・アクアの師でもある。顔半分に深い傷跡があり、侍を彷彿とさせる和の雰囲気を漂わせる渋い男で、それを反映させたかのように性格は厳しい所が見られるが、弟子達を本当の子供のように思う優しい一面も併せ持つ。マスター・ゼアノートとは、修行時代を共にした兄弟弟子の関係にある(エラクゥスの方が弟弟子)。マスターキーパーという名のキーブレードを扱う。エラクゥスとはスクェア(Square)のアナグラム。 : 光を絶対のものとし、闇は悪とする思想を持ち、弟子達にも「闇は光で消すもの」と教えを説いている。それに対してゼアノートは、闇を正当化し「光と闇があってこその均衡」が第一と考えており、そのことで意見が対立して争った事がある。顔の傷はその時に負ったものである。過去にそんな事があったにもかかわらず、ヴェントゥスを預けに来たゼアノートを快く迎え入れ、ヴェンを引き取るなどそれなりに親交は続いていたようである(ただし、ヴェンを迎えたのは監視の目的も含まれていた)。 : ゼアノートのアドバイスでマスター承認試験を行った後、イェン・シッドから世界の異変を知らされ、弟子であるテラとアクアに調査を命じる。旅立ちの時、テラに敗北を恐れないように助言、アクアにはキーブレードマスター達の秘密を教え、さらにテラの監視と飛び出したヴェントゥスを連れ戻すように命じた。 : 旅を経て、旅立ちの地に戻って来たヴェントゥスから『χブレード』の名を聞いたエラクゥスは、ゼアノートの目的を悟り、彼を止められなかった過ちを償おうと、キーブレードでヴェントゥスを封じ込めようとする。そこにテラが現れて応戦、感情が高ぶったテラの闇の力に押され深手を負ってしまう。 : 戦いの興奮から冷め、許しを請うテラを見て自分の厳しい教えがテラの心に闇を作ってしまったことを悟り、二人に武器を向けてしまったことを詫びるも、その直後に背後からマスター・ゼアノートにトドメを刺され、キーブレードを残して消え去った。なお、彼のキーブレードは後にアクアが使用している。 : 『BbSFM』のミラージュアリーナの新ミッション『光の訓導』では、エラクゥスと同じキーブレードを持つ「アーマー・オブ・ザ・マスター」というボスが出現する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キングダム ハーツの登場キャラクター」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 characters of Kingdom Hearts 」があります。 スポンサード リンク
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