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ゼレフート : ミニ英和和英辞書
ゼレフート[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ゼレフート ( リダイレクト:イネヴァタブル ) : ウィキペディア日本語版
イネヴァタブル[ちょうおん]

イネヴァタブル(Inevitable)は、テーブルトークRPGダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)に登場する架空の人造人間である。“避けがたき者”という意味の名を持つ彼らは巨大な機械で形作られた法と秩序が支配する異世界・メカヌスから到来する秩序の執行者であり、刑罰や契約に従わぬ者、良からぬ手段で死を免れようとする者たちを成敗する。イネヴァタブルはその目的に合わせて、マールート(Marut)、コリャルート(Kolyarut)、ゼレフート(Zelekhut)など何種類かのタイプが存在する。
==元ネタ==
イネヴァタブルのうち、マールートは後にD&D第3版D&D第4版で『次元界の書』として改訂された『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)第1版の『Manual of the Planes』第1版(1987、未訳)が初出だが、当時は“ニルヴァーナ”という東洋世界風で、当地の神格・ルドラの従者として登場している。従ってマルト神群がモデルであると思われる〔ジェフ・グラブ『Manual of the Planes』第1版 TSR(1987) ISBN 0-88038-399-2〕〔ニルヴァーナは『Planescape Campaign Setting』(1994、未訳)にてメカヌスに改名し東洋世界のバックボーンを喪失したが、メカヌスの異名である“機械仕掛けの涅槃境(The Clockwork Nirvana of Mechanus)”にその名残が残る。〕。
第3版のマールートと残り2種類のイネヴァタブルをデザインしたのは、第3版『次元界の書』で執筆に加わるデイヴィッド・ヌーナンである。
彼はエドガー・アラン・ポーの短編小説、『赤死病の仮面』をモチーフに、「死を免れようとするべからず(Don't try to cheat death)」をテーマにした現在のマールートを再デザインした〔デイヴィッド・ヌーナン“Ecology of Inevitable”『Dragon』#341 Paizo Publishing (2006)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イネヴァタブル」の詳細全文を読む




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