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ゼーブンニサー・ベーグム : ミニ英和和英辞書
ゼーブンニサー・ベーグム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ゼーブンニサー・ベーグム : ウィキペディア日本語版
ゼーブンニサー・ベーグム[ちょうおん]

ゼーブンニサー・ベーグム(Zeb-un-Nissa Begum, 1638年2月15日 - 1702年5月26日)は、北インドムガル帝国の第6代皇帝アウラングゼーブの長女。母はディルラース・バーヌー・ベーグム
==生涯==
1638年2月15日ムガル帝国の第6代皇帝アウラングゼーブとその妃ディルラース・バーヌー・ベーグムの娘としてダウラターバードで生まれた〔Delhi 7 〕。
1681年1月、弟アクバルが父に対して反乱を起こすと、ゼーブンニサー・ベーグムもこれに関与した〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.239〕。だが、これを知ったアウラングゼーブによりサリームガル城に幽閉され、財産を没収、給付金も打ち切られた〔ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.239〕。
1702年5月26日、ゼーブンニサー・ベーグムはサリームガル城に幽閉されたまま死亡した〔Delhi 7 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゼーブンニサー・ベーグム」の詳細全文を読む




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