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SOUL'd OUT (ソウルド アウト)は、日本の2MC+Trackmasterのスリーピース音楽ユニット。所属事務所はARTIMAGE、所属レコード会社はエスエムイーレコーズ。通称S.O(エス・オー)。 ブラックミュージック、ダンスクラシック、1980年代の洋楽ポップスなどの要素を取り入れた、多彩な音楽性を持つ。 メンバー、Shinnosukeの私的な理由により2014年7月に行われたライヴをもって解散となった。 == メンバー == ; Diggy-MO'(ディギー・モー、Main MC) メインMCを担当。2008年よりソロとしても活動している。 ほぼ全ての楽曲を、Bro.Hiとともに作詞、Shinnosukeとともに作曲している。 筋トレを趣味としている。 好きな食べ物は、チョコレートパフェ。 ; Bro.Hi(ブラザー・ハイ、Human Beat Box/MC) ヒューマンビートボックスとMCを担当。ほぼ全ての楽曲をDiggy-MO'とともに作詞している。小学校高学年時代にはオーストラリアに在住していたため、英語に堪能。中学生時代に知人とバンドを組み、ドラムを担当していた。マイクを握ったのはDiggy-MO'と出会ってからである。ザ・ルーツのライブで初めてヒューマンビートボックスを目にし、強い影響を受けた。デビュー前には音楽活動と並行で板前を7年ほどしていた。好きな食べ物はみたらし団子である。 Bro.Hiの「Hi」は、ライブやステージ上でいつもテンションを上げていきたいという意味から。趣味はダイビングとバイクで、ハーレーダビットソンを所持している。Diggy-MO'がメッシュキャップを被るのに対し、ベースボールキャップをよく被っている。 SOUL'd OUT以外では、「EdgePlayer」「DIGIMORAL4CE」のメンバーとしても活動。 ; Shinnosuke(シンノスケ、Trackmaster) トラックマスターとして、Diggy-MO'と共に、ほぼ全ての楽曲の作曲・編曲を担当。他のアーティストへの楽曲提供も行っている。メンバーからは「S.Oのサウンドの要」、特にDiggyからはS.Oの音楽を作るための決して崩れない“土台”とまで信頼されている。 ライブ、歌番組、PVではキーボードを担当している。〔〔『ウェカピポ』や、Heartsdales 『CANDY POP』 feat. SOUL'd OUTといったコラボ曲などの一部を除きターンテーブルは、使用しておらず、PVのカメラから見てシンセイザーの左横に設置されており(ちなみに後者の『CANDY POP』のPVでは、ターンテーブルとシンセイザーの位置が逆転している)、彼が、アップで映りスクラッチ音がなっているシーンでも、それに触れられていない。〕 デビューからの長髪が特徴で、愛称は「シンちゃん」。 小学校時代は吹奏楽部でトロンボーンを担当。その後、知人とバンドを組み、キーボードを担当した。高校卒業時からJam & Lewisにのめり込み、ブラックミュージックを基本としたサウンドプロデューサーを志す。使用しているシンセサイザーは、ヤマハ・MOTIFシリーズ。なお、MOTIFシリーズにはShinnosuke監修のサウンドデータがプリセットされている。 サウンドプロデューサー・作曲家・キーボーディストとして、accessの浅倉大介に強い影響を受けていると語る。また、プライベートではボーカルの貴水博之と仲が良い。 幼少時代から絵画に興味を持ち、ビジュアルアートを学ぶ傍らで音楽活動を行って来た。尊敬するアーティストの1人として、「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である荒木飛呂彦を挙げており、現在では公私共に付き合いが深い。仕事場を訪問した際に描かれていた漫画「スティール・ボール・ラン」の一コマに参加した事もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SOUL'd OUT」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Soul'd Out 」があります。 スポンサード リンク
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