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ソニックX : ミニ英和和英辞書
ソニックX[そにっく えっくす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ソニックX : ウィキペディア日本語版
ソニックX[そにっく えっくす]

ソニックX』(ソニック・エックス)は、2003年4月6日から2004年3月28日までテレビ東京系列で放送されたゲーム『ソニックシリーズ』を題材にしたテレビアニメソニックチーム監修の下、日本で製作された同シリーズの初のテレビアニメ作品となる。
==概要 ==
全52話。放送終了後に第2期(第53話以降)が制作され、合わせて全78話となったが、第2期は日本国内では放送されなかった(後述)。
アニメーション制作は『バーチャファイター』の制作に携わったトムス・エンタテインメント(旧東京ムービー)が担当〔東京ムービーは本作開始時点で既に原作ゲームの開発元であるセガの傘下であり、社名も現在の「トムス・エンタテインメント」に変更していた。〕。
ゲームシリーズのキャラクターは『ソニックアドベンチャー』以降の設定で登場し、日本版の声優陣も基本的にソニックアドベンチャーシリーズからの引継ぎだが、テイルスとビッグは声優が変更された。また、クリームとチーズに声優がついた最初の作品となる。以降のゲームは本作のキャストが起用されている。一方、英語版では本作を機に声優陣が一新され、ゲーム版の声優も変更されることになる。
この他、本作のオリジナルキャラクターも多数登場する。一部のキャラクターはトムスが過去に制作したテレビシリーズ『緊急発進セイバーキッズ』からの出演となっている〔ムビマガ!アラカルト 2010年10-11合併号 〕。
ソニックの世界はパラレルワールドと言う設定になっているが、クリスの世界は現実世界に近い設定になっている。第1期はクリスの世界が舞台で、シャドウやカオティクス事務所の面々の出番は限定的だが、第2期ではソニック達の世界が舞台となり、原作キャラクターの出番が増えた反面、現実世界からのレギュラーはクリスのみとなる。
ストーリーはアニメオリジナルのものが中心だが、第27話から第32話では『ソニックアドベンチャー』、第33話から第38話では『ソニックアドベンチャー2』のゲーム内容を踏襲し、第42話から第46話では『ソニックバトル』をベースにしている。
。ビデオ・DVD版も販売され、第1巻は本放送時とは違う第1話が収録された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソニックX」の詳細全文を読む




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