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ソフィスティケイテッド・コメディ : ミニ英和和英辞書
ソフィスティケイテッド・コメディ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ソフィスティケイテッド・コメディ : ウィキペディア日本語版
ソフィスティケイテッド・コメディ
ソフィスティケイテッド・コメディ(sophisticated comedy)とは主にハリウッド映画におけるロマンティック・コメディの一種で、主人公の突拍子の無い行動でストーリーを展開させるスクリューボール・コメディに対し、男女の気の利いた都会的な会話のやり取りでストーリーを展開させる作品を指す。台詞の面白さを生かせるトーキー時代の到来により、従来主流だったスラップスティック・コメディに取って代わって持て囃されるようになった。
エルンスト・ルビッチビリー・ワイルダーが得意とした。日本ではルビッチの影響を受けた小津安二郎に『淑女は何を忘れたか』(1937年)、ワイルダーの影響を受けた中平康に『才女気質』(1959年)等の作品がある。

== 代表的な作品 ==

*『極楽特急』-''Trouble in Paradise''(1932年)
*『生活の設計』-''Design for Living''(1933年)
*『青髭八人目の妻』-''Bluebeard's Eighth Wife''(1938年)
*『ニノチカ』-''Ninotchka''(1939年)
*『天国は待ってくれる』-''Heaven Can Wait''(1943年)
*『七年目の浮気』-''The Seven Year Itch''(1955年)
*『お熱いのがお好き』-''Some Like It Hot''(1959年)
*『アパートの鍵貸します』-''The Apartment''(1960年)

*


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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