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ソユーズ33号 : ミニ英和和英辞書
ソユーズ33号[そゆーず33ごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

ソユーズ33号 : ウィキペディア日本語版
ソユーズ33号[そゆーず33ごう]

ソユーズ33号(Soyuz 33、)は、1979年に行われ、サリュート6号を目指したソビエト連邦の有人宇宙飛行である〔The mission report is available here: http://www.spacefacts.de/mission/english/soyuz-33.htm〕。軌道上の施設を目指した9度目のミッションであるが、エンジンの不調によりミッションは中止され、乗組員は宇宙ステーションにドッキングせずに地球に帰還した。軌道操作中にソユーズのエンジンが故障した初の事例となった。
乗組員は、船長のニコライ・ルカビシュニコフとブルガリア人のギオルギー・イワノフであった。急な弾道軌道の大気圏再突入で苦しんだが、安全に帰還した。ミッションの当初の目的は、軌道上に滞在する乗組員を1週間程度訪れ、ステーションの乗組員が地球に帰還する時のために新しいソユーズを残してくることであった。軌道上のサリュート6号に連結されているソユーズは、ソユーズ33号と同じエンジンの欠陥を持っている可能性があるため、このミッションの失敗は、サリュート6号の乗組員が信頼性のある地球への帰還手段を持たないことを意味した。
後続の有人宇宙飛行は中止され、再設計されたエンジンを備える無人のソユーズがサリュート6号に向けて送られた。
==乗組員==

*船長 - ニコライ・ルカビシュニコフ(3)
*宇宙飛行士 - ギオルギー・イワノフ(1)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソユーズ33号」の詳細全文を読む




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