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ソンクラーム・ポー・パオイン : ミニ英和和英辞書
ソンクラーム・ポー・パオイン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ソンクラーム・ポー・パオイン ( リダイレクト:ソンクラーム・ポーパオイン ) : ウィキペディア日本語版
ソンクラーム・ポーパオイン[ちょうおん]

ソンクラーム・ポーパオインSongkram Porpaoin、男性、1966年3月25日 - )は、タイの元プロボクサーペッチャブーン県出身。元WBA世界ミニマム級暫定王者。双子の兄チャナ・ポーパオインは同級正規王座を2度獲得している。
== 来歴 ==
1993年5月9日、プロデビュー(WBA世界ミニマム級王者で双子の兄チャナ・ポーパオインの初防衛戦の前座)。
1997年1月11日、17戦目で世界初挑戦。1995年12月に兄からWBA世界ミニマム級王座を奪取したロセンド・アルバレスニカラグア)に挑む。ダウンを奪うなど健闘したが、11回TKO負けで王座奪取ならず。
1997年9月7日、再起戦でPABAミニマム級王者ランディ・マングバットフィリピン)に挑戦。5回、偶然のバッティングで試合続行不能となり、引き分け。王座奪取ならず。12月21日、マングバットに再挑戦。5回TKO勝ちを収め、王座獲得に成功(2度防衛後の1998年12月に返上)。
1999年1月30日、世界再挑戦。WBA世界ミニマム級暫定王座決定戦に出場し、ロニー・マグラモ(フィリピン)と対戦。9回TKO勝ちを収め、世界王座奪取を果たした。
1999年5月16日北九州松本博志とノンタイトル戦を行い、10回判定負け。ミニマム級リミット内での対戦であったため、その後7月に王座を剥奪された。松本戦以降、2年弱リングから遠ざかる。
2002年10月14日、後にミニマム級で世界王座を2度奪取する高山勝成に8回判定負け。この試合を最後に引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソンクラーム・ポーパオイン」の詳細全文を読む




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